いよいよNHK朝のテレビ小説ひょっこ」も
 あと2週間になってしまいました。
 マラソンでいえば
 40キロを過ぎたあたり、
 あ、これ増田明美さんがナレーションで云っていましたね。
 「文藝春秋」10月号(文藝春秋・880円)に
 「ひょっこ」で赤坂の洋食屋すずふり亭の女主人鈴子さんを演じている
 宮本信子さんの
 「「ひょっこ」の時代と伊丹十三さん」という記事が掲載されています。
 このドラマは昭和四十年代の東京を舞台にしていて
 主人公の有村架純さん演じる谷田部みね子が生きていく姿が描かれているのですが
 ちょうどこのみね子と宮本信子さんの実際の年齢は
 近いようです。
 つまり昭和二十年あたりで生まれた人で
 みね子も今だったら
 宮本信子さんみたいな感じになっているのですね。

  

 しまった、
 今日は「ひょっこ」のことじゃなかった。
 「文藝春秋」10月号の、
 「安倍総理「驕りの証明」」でもなく、
 コラー、ハゲー!の「豊田真由子議員独占告白」でもなく、
 この号の大特集「定年後の常識が変わった」の話でした。
 多分この大特集が組まれるきっかけになったと思われる
 『定年後』を書いた楠木新さんの
 「「良い定年後」と「悪い定年後」」が最初の記事です。
 その中で楠木新さんは
 定年後も元気な人はおよそ2割未満、元気でない人は少なくとも5割以上
 と、見ています。
 楠木新さんは
 最終的には「いい顔」で過ごすことを薦めていますが、
 そもそも人と比べても始まらないのではないでしょうか。
 元気であろうが
 元気がなかろうが
 そんな自分をそのまま受け入れることが大切なような気がします。

 この大特集では
 岩崎日出俊さんの「老後資金一億円をどう作るか」という記事も
 目をひきます。
 老後資金一億円は巷間よく言われますが
 もちろん、「定年の時点で一億円の蓄えが必要ということではありません」。
 年金とかの収入がありますから
 実際には3000万円ぐらいの蓄えが必要だと思います。
 どうして、はっきり言わないのかなと
 不思議ですが、
 例えば自営業の人などはそういう計算ではないですから
 どうしてもそういう言い方になるのかな。

 ほかにも
 内館牧子さんと重松清さんの対談
 「「終わった人」と「定年ゴジラ」に学べ」とか
 「シルバー人材センターがすごい」とか
 「大学に通って学び直す楽しみ」とか
 興味深い記事が目白押し。
 定年後、
 じっくり時間もあることだし
 「文藝春秋」を隅から隅まで完読するっていうのも
 いい時間の過ごし方かもしれません。

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 昨日菜園の記事で
 秋冬野菜の畝づくりのことを
 書きましたが、
 こんな格言あるのを知っていますか。

    秋の一日、春の七日

 これは秋のタネまきや苗の植え付けの
 一日遅れは春の七日に相当するという
 昔の人の知恵。
 それほど秋冬野菜は播種時期を
 遅らせてはいけないという教え。

 もうひとつ、有名な格言を。

    大根十耕

 これはダイコンの股根を防ぐために
 しっかり耕しなさいという教え。
 私なんかこの教えをしっかり守って
 畝づくりをしましたが
 それでも股根になるのが
 素人の悲しさです。

 野菜栽培には
 そんな格言はいっぱいあって
 それらを集めて

   野菜づくり 上達格言集45

 という別冊付録がついた雑誌
 「野菜だより」秋号(学研プラス・1050円)が
 発売されている。

  

 この号の特集は

    結球野菜 育ての法則

 結球野菜、つまりハクサイ、キャベツ、レタスを極める! というもの。
 いいですね、
 今の時期にぴったり。
 さらには
 家庭菜園の達人 田中さんちの秋植え野菜づくりという記事もあって
 ここではダイコンをはじめ
 15種の野菜の育て方が
 載っています。

 なにしろこの雑誌、
 家庭菜園誌というだけあって
 隅から隅まで
 野菜の話ばかり。
 こういう雑誌は
 通信販売の広告まで
 目がいってしまいます。

 おしまいにもうひとつ格言を。

   主人の足跡は、肥料にまさる

 野菜は生き物ですから
 人の足音を聞いて
 かわいがってもらえてると思ったら
 大きくなる、
 そんないい格言です。
 壁に貼っておこうかな。

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 芥川賞の正式名称は
 芥川龍之介賞
 もともと「文藝春秋」を創刊した
 菊池寛が友人だった芥川龍之介直木三十五の業績を残そうと始めたのが
 今に至っている。
 今回7月に発表された回で
 第157回となる。
 今回芥川賞を受賞したのは
 沼田真佑さんの『影裏』。
 恒例となった全文掲載と
 選考委員の選評が
 「文藝春秋」9月号(文藝春秋・970円)に
 掲載されている。

  

 受賞作の話は
 また日を改めてするとして
 「文藝春秋」のことである。
 いつも思うのだが
 「文藝春秋」を全ページ読む人って
 どれくらいいるのだろう。
 9月号でいえば、
 全部で508ページある。
 しかも、
 芥川賞受賞作だけでなく
 巻頭の大特集は
 「泥沼の自民党大研究」という政治もの。
 中ほどには
 大型企画として
 「終戦から72年 秘話開封!」という
 この時期ならではの戦争秘話。
 さらに
 砂川啓介さんの死を受けて
 「大山のぶ代は夫の棺に涙ぐんだ」という芸能ニュースはいい方で
 「私が見た船越栄一郎「夫婦の修羅」」ともなれば
 これは「週刊文春」でしょ、といいたくもなる。

 つまり、「文藝春秋」は
 政治も経済も社会も芸能も文学も
 さらにはゴシップもなんでもありの
 雑誌の「幕の内弁当」なのだ。
 でも、そうしたら
 主食となるご飯はどれなのだろうか。
 もしかしたら、
 巻頭随筆がそれだったりして。
 それもありうるかな。

 そうそう
 9月号で私が一番面白かったのは
 「外食チェーン「国盗り物語」最新勢力図」でしたね。
 幕の内弁当でいえば
 絶対はずせない卵焼き(経済記事)かな。

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 今日から6月
 初夏です。
 夏も間近です。
 海です。
 山です。
 なんなら名峰がいいんじゃないかな。
 名峰?
 よく知らないなぁ。
 でも、そんな人でも安心の雑誌を紹介しましょう。

 分冊百科をご存じでしょうか。
 よくTVなんかで宣伝している週刊もしくは隔週刊の
 雑誌のこと。
 その大手出版社であるデアゴスティーニジャパンのサイトを見ると
 「パートワーク」という言葉が出てくる。

   ある分野の本格的な知識やハウ・ツーを気軽にリーズナブルに
   学んでいただくために週刊や隔週刊形式で少しずつご紹介していくタイプの
   「楽習」方法


 とある。
 そうなのです、
 あれは「学習」ではなく「楽習」なのです。

 確かに今まで刊行されてきた
 分冊百科は
 いつも最初にぐぐっと惹きつかれますよね。
 過去にどれだけ買ったことか。
 全巻そろえたのもありますよ、
 デアゴスティーニジャパンのものではなかったですが。
 ごめんなさい。

 そして、今、TVのCM見てて
 またまたいいな、これって思ったのが
 「日本の名峰」シリーズ。

    いいもんだろ日本
    日出づる国の美しさを
    もっと見せようじゃないか


 その心意気、あっぱれ。
 しかも壮大、雄大、
 日本一!

  

 何がすごいかって
 この雑誌には
 DVDが付いちゃっています、
 登山のルートガイドが付いています、
 名峰物語という読み物もあったり、
 名峰花図鑑なんていう植物図鑑もあります。
 つまりは至れり尽くせり。

 創刊号は「地獄と浄土の霊峰 立山」。
 しかもこの創刊号には「日本の名峰マップ」が付いています。
 さらに
 創刊号特別価格で
 なんと! 299円

 まるでジャパネット状態。

 で、私は山に登るのかといえば
 あこがればかり。
 歩くのは
 雑誌だけにしておきます。

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 毎年芥川賞が発表される
 文藝春秋
 購入するようにしている。
 だから、
 その号だけは割と隅々まで
 あの分厚い文藝春秋を読むことになる。

  

 今回元富良野塾の塾生ということで話題となった
 山下澄人さんの第156回芥川賞受賞作『しんせかい』が掲載されている
 「文藝春秋」3月特別号(文藝春秋・970円)の
 その隅の方で見つけたのは
 目次カットの水森亜土さんのイラスト。
 いつからここに描かれていたかは知りませんが
 懐かしいな、水森亜土さんの女の子。
 もういっぱつで
 水森亜土の絵だとわかりました。

 今号で目を引いたのは
 横綱昇進を決めた稀勢の里でも
 特集「豹変するアメリカ」に登場するトランプ大統領でも
 もうひとつの大特集「理想の逝き方を探る」の橋田壽賀子さんでもなくて
 「笑点」司会者の春風亭昇太さん。
 この号では「日本の顔」というグラビアだけでなく
 「この人の月間日記」という記事にも登場。
 すわ! 春風亭昇太さんが文藝春秋乗っ取りか。
 それぐらい度出度が高い。
 山下澄人さんも霞んでしまう。

 もうひとつ、
 巻頭随筆「日本再生」で立花隆氏が
 トランプ大統領を論じて
 「アメリカ大統領選は(中略)まだ途中経過ぐらいに考えたほうがいいのではないか」
 という文章。
 この一節、先日の日本経済新聞朝刊の一面コラム「春秋」にも
 取り上げられていました。
 やっぱり「文藝春秋」を
 読む人多いんだろうな。

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