プレゼント 書評こぼれ話

  久しぶりに「書評の明日」というカテゴリーに
  いれる本を見つけました。
  豊崎由美さんの『ニッポンの書評』。
  といっても、この本のもととなる連載文章は
  この第八回にすでに書いていて
  まあそれはそれとして
  一冊の本にまとめられたので
  書評にしておきます。
  この本のなかに「書評と感想文の違い」という章があって
  そこに豊崎由美さんはこう書いています。

   本を読むたびに蓄積してきた知識や語彙や物語のパターン認識、
   個々の本が持っているさまざまな要素を他の本の要素と関連づけ、
   いわば本の星座のようなものを作り上げる力。
   それがあるかないかが、書評と感想文の差を決定づける。

  そうです。
  本の星座をめざして
  これからも一生懸命「書評」を書いていきます。

   書評の明日」という記事に興味のある人は
   カテゴリー検索してみて下さ。

  じゃあ、読もう。

ニッポンの書評 (光文社新書)ニッポンの書評 (光文社新書)
(2011/04/15)
豊崎 由美

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sai.wingpen  正しい書評なんてない                 矢印 bk1書評ページへ

 光文社のPR雑誌「本が好き!」で豊由美さんの「ガター&スタンプ屋ですが、なにか? わたしの書評術」という連載を見つけたのは連載9回目あたりの頃。うわー、おもしろいと、その後、そのPR雑誌が本屋さんの店頭で無料配布される頃をねらって馳せ参じていました。
 ところが、それから数か月して、突然このPR雑誌が休刊。せっかく見つけた宝物を取り上げられた気分でした。しかも、読みそこなった前の号がなかなか見つからない。図書館で調べても、PR雑誌は置いていないこともままある。残念至極。
 すっかり諦めていたところが、こうして新書になって刊行されたのですから、うれしさ倍増。しかも、豊由美さんと書評に関して造詣の深い大澤聡さんとの対談「ガラパゴス的ニッポンの書評 -その来歴と行方」まで附いていて、待った甲斐がありました。

 ところで初出時の「ガター&スタンプ屋」ですが、「ガター」というのは「本の内容を短く書き表わす」ことで、「スタンプ」はいい本か悪い本かの印(しるし)をつけることで、19世紀、いじわる的に使われていたようです。豊さんはそれを自虐的に使われています。
 この本では連載の内容を15講にして収められていて、連載時でもそうですが、豊流の辛辣な文章が、読んでいて小気味いい時もあるし、ちょっと言い(吠え?)過ぎと感じることもあります。
 例えば「書評は作家の機嫌をとるために書かれてはならない」なんていう文章は小気味いい部類ですし、村上春樹さんの『1Q84』の書評をめぐる黒古一夫さんとのやりとりは後者の部類にはいります。
 もちろん、黒古さんとのやりとりを豊さんらしいと感じる人がいてもちっともおかしくはありませんが。

 巻末に附いている大澤聡さんとの対談も面白く、そもそも「書評」という呼び名はいつ頃定着したのかという話など、「書評めいた」ものを書いている人間としては興味深く読みました。
 大澤さんによると「書評」という言葉は「大正末から昭和初年代」に使われた言葉らしく、その語源についても「書物評論」「新刊書批評」といった言葉の略語という説もあるらしい。しかも「ブックレビュー」という言い方の方が先に使われていたようで、カタカナ言葉があまり好きではない私ですから、いささか面喰いの事実発見でした。

 これから書評を書いてみようという人、あるいはすでに書評を書いている人にもこの本は刺激に満ちています。
 豊さんの「面白い書評はあっても、正しい書評なんてない」という意見に大賛成です。
  
(2011/06/17 投稿)

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 「本の雑誌」という雑誌は
 本好きの人なら有名な雑誌で
 その号のネームもまたふるっていて、
 たとえば、今日紹介する3月号は
 「梅が咲いたら駆け出し号」ってついています。
 そして、その特集が
 「いま書評はどうなっておるのか!」。
 この「おるのか」っていいですよね。
 「いるのか」じゃあなく、「おるのか」。
 そう、書評はどうなっておるのか!

本の雑誌 321号本の雑誌 321号
(2010/02/11)
本の雑誌編集部

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 特集冒頭のリード文を引用します。

   書評ブログにカスタマーレビューと、書評花盛りの今日この頃。
   では、いまの日本の書評は、どうなっているのか。
   (中略)
   堂々の24ページで、さあ、いくぞ!

 気合がはいっていますよね。
 それに一応このブログの書評ブログの範疇にはいるでしょうから、
 興味深々で、読みました。

 まず、最初は書評家豊崎由美さんと作家の絲山秋子さんの対談。
 そのなかで、豊崎由美さんが「書評と批評のちがい」について
 こう話しています。

   批評は当該作品を読んだ後に読むもので、書評は
   読む前に読むもの

 と、わかりやすく解説しています。
 豊崎由美さんが嫌いな、ネタバレ書評に先制攻撃した感じです。
 つづいて、アマゾンに代表されるカスタマーレビューの
 ありかたにも一石を投じています。

   書いたものを不特定多数の人に読ませる怖さを
   一般の人はもっと知るべきじゃないかな。

 これはブログについてもいえることですよね。
 私的な発信方法であったとしても、読んでもらうのですから
 書き手としての責任は自覚すべきだと
 私も思います。
 だから、私も結構精一杯書いているんですよ、
 こうみえて。

 次に、坪内祐三さんが「今こそ新聞書評は必要だ」と題して、
 書評だけでなく、

   かつての書店は新刊だけでなく、旧刊が充実していた

 と、書店のありかたについても問題提起しています。
 ここは書店の問題だけでなく、
 出版社がやみくもに新刊を出しているので、
 書店の棚から旧刊が押し出されているんですよね。
 書評というのは、本の紹介という機能もそうですが
 さらにいえば、読んでもらうための機能も大きいと思います。
 出版社さんだけでなく、本屋さんも
 書評というものをもっと大事にしていいのではないでしょうか。

 そのほか、永江朗さんの「書評はどのようにできるのか」という
 新聞や雑誌、それにTVの現場を取材した記事も
 面白かったですね。
 そのなかで、NHKの「週刊ブックレビュー」の本の選考に触れていて、
 あれはNHK側では本を選んでいないそうです。

 書評に関心のある人は、
 「本の雑誌」3月号を読んでみてはいかがでしょうか。

 じゃあ、読もう。

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プレゼント 書評こぼれ話

  今回の「書評の明日」は、
  赤木かん子さんの『お父さんが教える読書感想文の書きかた』の書評を
  読んでいただきたいと思います。
  先日紹介した「読書の実態・意識調査」にもありましたが、
  子どもの頃の読書体験は将来おとなになって
  とても役立ちます。
  やはり、本を読むことが自然にできるようになるのでしょうね。
  では、子どもにどうやって読書をすすめるか、
  やはりお父さんやお母さんが自ら本を読むことに
  尽きるのではないでしょうか。
  もちろん、そうでないこともあります。
  私の両親はあまり本を読まない人でした。
  でも、本は嫌いではなかったと思います。
  あるいは、私の娘たちはあまり本を読みません。
  父親がたくさん本を読むことは知っていますが、
  それにひっぱられて、ということはありません。
  それでも、娘たちは平均的な冊数ぐらいは読んでいます。
  奥さんもあまり読みません。
  まあ、一家にひとりくらい、
  「本好き」がいてもいいんじゃあないかな。

お父さんが教える読書感想文の書きかたお父さんが教える読書感想文の書きかた
(2009/09/01)
赤木かん子

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sai.wingpen  誰が読むのか               矢印 bk1書評ページへ

 この本に説明されている書き方で、書評を書いてみたいと思います。
 この本では原稿用紙三枚、つまり1200文字をめどに、三行ごとのブロックを二十に分けて書くことを推奨しています。
 まず、最初のブロック。これは、「題名」と「名前」ですから、とばしますね。
 次のブロックは三つ使います。つまり、九行で書くということですが、ここではなぜこの本の感想を書こうとしたのか、「動機」を書きます。
 今回の場合でいえば、「読書感想文の書きかた」に興味があったこととか、「お父さんが教える」という冠にひかれました。こういう本って、「お父さん」を巻き込むことはあまりありません。だから、書名としてはインパクトのあるつけかただと思います。

 次のブロックで、「最初の場面のあらすじ」を書きます。わずか三行ですから、全体のあらすじではなく、導入部分をうまくまとめたいところです。そして、「自分の感想」を書きます。ここで、四ブロックほど書きましょう。できたら、「あらすじ」と「感想」を交互に、となっていますが、そうなるとなかなか書きにくいですから、うまくまとめる必要があります。
 それに、「感想」といっても単に面白かったでは読む人を退屈させますから、例えばこの本でいえば、大きな活字で読みやすかったとか、原稿用紙の使い方まで書かれていて丁寧だった、みたいな「感想」がいいかもしれません。

 その次は、起承転結の「転」のように、話をすこし膨らませたり、「本に書かれたことをやってみる」ことです。
 この書評では、まさに「本に書かれたことをやって」います。
 最後は、「結」。文字通り、結論です。一番最初にもどって、「動機」と対のようになればいい、と書かれています。
 この本の場合でいえば、「読書感想文の書きかた」に興味があったのですが、確かに著者が三十分でマスターできると書いているように、なかなかうまくまとめられています。こういうパターン化したような説明も、「読書感想文」が苦手な子供には、きっかけとしてはいいのではないでしょうか。

 いずれにしても、「お父さん」がまず、本を読むことから始めることが大事です。
 がんばって、「お父さん」。
  
(2009/10/01 投稿)

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本 今日は昨日のつづき、
 「夏休み終了間近!まだ間に合う「読書感想文」」の二回めです。
 テキストは、昨日と同じ、
 吉岡日三雄さんの『読書感想文の書き方(高学年向き)』を
 使います。

読書感想文の書き方 高学年向き読書感想文の書き方 高学年向き
(2000/05)
吉岡 日三雄

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本 昨日は「書き出し」まで話しましたが、
 あれから「読書感想文」書いた少年少女はいるのかな。
 やっぱり、いないだろうな。
 本当にしりませんよ、
 「読書感想文」は怖いのだから。
 では、本文にはいりましょう。
 やっぱり本文がないと、いけません。当たり前です。
 台所にふたがしてあるお鍋があって、
 お、煮っころがしでもあるかと、ふたをとったら、
 なーんもなかったら悲しいでしょ。
 「読書感想文」も同じ。
 本文がなければ、先生は悲しむ。
 いや、先生は怒りだす。
 「おれの、煮っころがし食べたの誰だ」みたいに怒りだす。
 だから、本文がないといけない。

本 では、本文に何を書くかですが、
 吉岡日三雄さんは、

  ○感動をはっきりさせる
  ○考えたことをまとめる
  ○自分をみつめる
  ○自分を発見する 

 と書いています。
 それができれば、苦労しない。
 そう、そのとおり。
 「読書感想文」を書こうとすると、つい身構えてしまうことがいけないんです。
 あなたはあなた。
 あなた以上のことを書こうとしてもうまくいくはずがない。
 自分のことを、本にゆだねて書くのが一番。

本 たとえば、太宰治の『走れメロス』は友情物語だけど、
 もしイジメにあっている子があの物語の「読書感想文」を書くとしたら、

  友情なんて信用しない。

 って、書けばいい。
 あるいは、足の遅い人なら、

  私(または僕)はメロスのように走れない。

 って、書けばいい。
 そういう視点で、書いていけば、自分にそくした文章が書ける。
 でも、イジメにあっている子はこう思うかもしれない。
 もしかしたら、メロスのように全力で走っていないかもしれないな、
 友達を信じていないかもしれないな。
 これ、これ。
 物語を読んで、心に芽生えた思いを文章にすればいい。
 先ほどの文章、「友情なんて信用しない」のあと、
 どうして信用しないのか、自分の生活をそのまま書けば、
 何文字分かは書けるでしょ。
 そのあとに、心に芽生えた思いを書く。
 ここで、とっておきのヒント。
 この時に、「決めセリフ」をスパイスとして使う。
 たとえば、

  メロスはボルトみたいだ。

 読んでいる人は、おお、なんだ、なんだ、となる。
 そして、
 「そうだな、メロスはボルトみたいだな」ってうなづく。
 こういうスパイスがないから、
 普通の「読書感想文」はレトルトカレーの夜食用としてしか
 食用されない。
 せっかくだから、ディナーにしないと。

本 さあ、あと少し。
 最後はしっかり決めましょ。
 ここをしくじると、幽霊のしっぽみたいになりますよ。
 まず、定番を紹介すると、

  私(あるいは僕)もメロスたちのようになります。

 これは、どんな本でも使えますが、
 あまりぴりっとしない。
 言い方を変えてみましょう。

  来年、私(あるいは僕)はメロスになっているでしょうか。

 これなら、なれなくても責任ないし、夢があるし、応用がきく。

  来年、私(あるいは僕)は何冊宮沢賢治を読んでいるでしょうか。

 ほらね。

本 さあ、もう時間がありませんよ。
 さっそく「読書感想文」を書いてみましょう。
 「読書感想文」はたいへんだけど、
 いつか本の感想を書くことが楽しみになることを、
 おじさんは遠い空から祈っています。

  来年、子どもたちは「読書感想文」好きになっているだろうか。

 ほらね。

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本 今回の「書評の明日」は、
 夏休み終了間近の、緊急特番として、
 今日と明日の二回、「読書感想文」について書きます。
 テキストには、吉岡日三雄さんの『読書感想文の書き方(高学年向き)』を
 使用します。
 お持ちでない方は、なくても特に困りませんから、大丈夫ですよ。

読書感想文の書き方 高学年向き読書感想文の書き方 高学年向き
(2000/05)
吉岡 日三雄

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本 まず、夏休みまで残すところ、一週間をきっちゃって、
 まだ宿題の感想文を書けてない、少年少女のみなさん。
 今まで何をしてたんですか、と
 おじさんは怒っています。
 そして、そんな少年少女を野放しにしていた保護者のみなさん、
 今まで何をしてたんですか、と
 おじさんは嘆いています。
 今まで遊んでいた少年少女が、わずか一週間で「読書感想文」が書けるか。
 書けるはずがない。
 そんなに「読書感想文」を甘くみてはいけません。
 でも、書かないと、二学期になって、先生に百たたきにあっちゃうし、と涙ぐんでる
 少年少女と保護者のみなさん。
 せっかくこのブログまで来ていただいたのですから、
 書かせてみせます。
 どーん(と胸をたたく)、げほげほ(と咳き込む)、といったような
 細かい芸も交えながら、頑張ってお教えします。

本 ところで、「読書感想文」って何だろう、と今さらに考えると、
 こういう初期の問題は本当は七月中に解決しておきたいところですが、
 吉岡日三雄さんはこんなことをおっしゃっています。
 「読書感想文は、本を読むこと、そして本を読んで自分が感じたこと、思ったこと、
 考えたこと、学んだことなどを自分の言葉で文章として表現していくことです

 これは基本ですから、単にストーリーの紹介ではないんですよ、っていうぐらいは
 覚えておきましょうね。
 で、ここで重要なことは、まず「本を読むこと」。
 そんなことわかってらーい、ってえらそうに言わないように、
 今までなーんにも読まなかった少年少女に言われたくない。
 あと一週間しかないんですよ、それで本を読んで、
 原稿用紙何枚分かを書かないといけない。
 本を読まないで、「読書感想文」は書けないのです。
 読まずに書いたら、「捏造」(ねつぞう)ですよ。
 捕まっちゃう。

本 だから、まず本を読みましょう。
 でも、残りの日にちからいって、長編はあきらめましょう。
 ここは短編。
 それしかありません。
 例えば、太宰治を読みたいと思っても、
 『人間失格』はあきらめましょう。
 『斜陽』も除外。
 ここは、やはり『走れメロス』。しかも、「読書感想文」の定番中の定番。
 あるいは、宮沢賢治
 『銀河鉄道の夜』も『風の又三郎』もいけません。
 宮沢賢治の短い童話をさがしましょう。
 あるいは「永訣の朝」なんていう詩なら、10分もあれば読めちゃう。
 これは「捏造」ではありませんよね。
 おすすめは、星新一のショート・ショート。
 目安は一篇10分。 
 でも、秋になったら、ゆっくりとちゃんと読んでくださいね。 

本 では、さっそく書いてみましょう。
 え、書けない。
 そう、書けないのです。
 本は読めても、「読書感想文」は書けない。
 それが当たり前。
 だから、ここで「書き出し」を伝授します。
 いいですか、文章全般「書き出し」はすごく大切だということを忘れないように。
 まず、読み手をひきつけないと。
 読んでいる先生も忙しいのですから、「書き出し」で読んでみようかという気にさせる。
 どんな本でも使える、「書き出し」を教えちゃいます。

   太宰治の短編はおもしろい。

 この一行だけ。
 宮沢賢治なら、

   宮沢賢治の童話はおもしろい。

 ね、使えるでしょう。
 でも、間違って、

   宮沢賢治の「永訣の朝」はおもしろい。

 って書いてはいけません。
 悲しい詩ですから、後半の「おもしろい」を「かなしい」に変えれば
 これで使える。
 「書き出し」の効用として、
 読み手を気持ちをひきつけるってさっき書きましたが、
 もうひとつ大きな効用があって、
 書き手のリズムを生み出すんですよね。
 「書けない」と悩んでいる人は、この「書き出し」が書けない人と
 思っていい。
 だから、まず、原稿用紙にさっきの「書き出し」例を書いてみてごらんなさい。
 なんか、書けそうな気がしてきませんか。

本 今日はここまで。
 明日は、本文について伝授します。
 それまで、まずは自分で書いてみること。
 なにしろ、この世は、サバイバルです。

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