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 このブログも
 おかげさまで
 今日で11年を迎えることができました
 11年というと
 生まれた子どもが小学校の高学年になっていることになります。
 そんな長い時間を
 本ばかり読んできたことに
 我ながら驚き、かつ感心しています。
 そして、読んだ本のことを忘れていることに
 呆然ともしています。

 今年(2019年)の本の売上ランキング
 先日発表になりました。
 それによると
 第1位が樹木希林さんの『一切なりゆき 樹木希林のことば』
 120万部越え。
 第2位が『おしりたんてい かいとうと ねらわれた はなよめ』で
 45万部ですから
 いかに樹木希林さんの本が強かったかがわかります。
 樹木希林さんの本は
 他にも『樹木希林 120の遺言』が第4位にはいっています。
 樹木希林さんの本が
 何故ここまで売れたのか、
 多くの人が樹木希林さんのような生き方、
 晩年の過ごし方を参考にしたいと
 思ったからではないでしょうか。

 樹木希林さんが晩年出演した
 『日日是好日』も素敵な映画でした。

  

 森下典子さんの原作は
 エッセイですが、
 うまく映像化されていました。
 主役の黒木華さんもうまかったけれど
 やはりなんといっても樹木希林さんのお茶の先生役が
 ぴったりはまっていました。
 「日日是好日」の意味は

    どんな日でも毎日は新鮮で最高にいい日

 だとか。
 もしかしたら、
 私が日々書いているこのブログも
 いい文章であったり
 つまらない文章であったりするかも
 しれませんが
 毎日新鮮で最高の
 「日日是好日」なのかもしれません。

 これからも
 素敵な本を紹介できたら
 どんなにいいでしょう。

 いい本と出会えることを願って。
 
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 今年あの高野悦子さんが亡くなって
 50年になります。
 高野悦子さんが鉄道自殺で亡くなったのは
 1969年6月24日。
 高野悦子さんが亡くなるまで綴った日記が
 『二十歳の原点』。
 1971年に刊行され230万部を売り上げた
 大ベストセラー。
 高野悦子さんが生きていたら
 まだ70歳。
 どんな女性になっていたのでしょう。
 その『二十歳の原点』が
 この夏の「新潮文庫の100冊」に入ったのは
 高野悦子さんが没後50年だからかもしれません。
 昨年も一昨年も入っていませんでしたから。
 「新潮文庫の100冊」のミニパンフには
 印象的な一行が載っていて
 『二十歳の原点』はこの一行。

    私は独りである。私は未熟である。

 この本は当時の若者たちに
 私もその一人ですが
 どれだけ影響を与えたことか。
 それが今、
 「新潮文庫の100冊」に選ばれて
 また新しい人たちに読まれる。
 ちょっとうれしいですよね。

 前置きが長くなりましたが
 今年も「夏の文庫フェア」が始まりました。

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 新潮文庫では
 三島由紀夫が『仮面の告白』『金閣寺』の二冊がエントリーはさすが。
 その他、重松清さんと湊かなえさんも二冊入っていますが
 こちらは出たばかりの新刊の営業施策もあってのことか。

 角川文庫の目玉は
 なんといっても
 新海誠監督の新作映画「天気の子」とのコラボ。
 ミニパンフには
 『小説天気の子』の試し読みもついています。

 集英社文庫
 今年も「ナツイチ」。
 キャッチコピーがこれ。

    あの一行が、鳴り止まない。

 こちらはまず初めに
 池井戸潤さんの『陸王』がドーン。
 文庫として出たばかり。
 ちなみに7月21日は「ナツイチの日」だとか。
 
    好きな本の世界へ、冒険にでる日です。

 なるほど。

    その一冊と出会いに、お近くの書店へ。

 もっと、なるほど。

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 大型連休明けの
 5月7日
 さいたま市の大宮図書館
 移転開館しました。
 新しい図書館は
 大宮区役所との複合施設で
 大宮氷川神社の長い参道の横にあります。

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 さいたま市には現在25の図書館がありますが
 今回の大宮図書館
 さいたま市の図書館初めての
 指定管理者が運営する図書館となります。
 運営するのは図書館流通センター(TRC)です。
 大きな組織では
 さいたま市の図書館の中に組み込まれますから
 予約であったり貸出であったりは
 他の図書館と同じです。
 大きく違うのは
 この図書館の開館時間と日数です。
 ここでは9時から21時半まで開館していて
 休日は特別整理期間のみだそうです。
 つまり、年中無休に近い運営です。
 図書館の開館時間とか休日のありようは
 利用者の要望は高いですが
 年中無休に近い状態まで必要かとも
 思います。
 図書館で働く人の働き方も今後の検討課題では
 ないでしょうか。

 そんな図書館なので
 さっそく見学に行ってきました。

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 区役所と図書館の併設というのは
 相性がよさそうです。

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 入り口にはこんなメッセージがありました。

    「にぎわいからハタラキを起こす」

     あなたは今、どんな物語を生きていますか?
    (中略)
    大宮だから、その物語は「にぎわい」から始めたい。
    ひとりも良いけれど独りでは寂しいし、
    働きも生まれません。
    「みんなで育てる、進化する図書館」


 「進化する図書館」というのがいいですね。

 この図書館では
 予約した本を独立したコーナーから
 利用者が取り出せるコーナーも
 初めて採用されています。
 他の人が間違って持っていかないか
 ちょっと心配になりますが
 きっとシステムでガードがかかっているのでしょうね。

 本を読む読書席も明るい窓際に並んでいて
 読書をするのは
 気持ち良さそうです。

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 いい図書館というのは
 そこに何時間もいたくなるようなところかもしれません。

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 児童書コーナーはもう少し広くとった方がよかったのではとか
 本が置かれている棚への案内表示とか
 少し気になる点もありましたが
 今後それらも改善されていくと思います。
 何しろ「進化する図書館」ですから。
 
 そして、私が一番期待するのは
 こういう民間が運営する図書館を参考にして
 他の図書館もどんどん「進化」してくれること。
 いい図書館がたくさんある街。
 さいたま市が
 そんな街になればいいと思います。

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 終活年賀状が流行っているという。
 つまり、年賀状で来年から年賀状を辞退しますという一文を
 つけて出す年賀状のことで
 高齢の人とか人との関係を整理したいと思っている人が
 そんな一文をつけるらしい。
 もらった方はどんな気持ちだろう。
 私も何枚かそんな年賀状をもらったことがある。
 いっそ黙って辞退する方がよさそうにも思うが。
 今年も何人か年賀状を遠慮したが
 そういう人に限って
 年賀状が届く。
 申し訳なく、返信をしようかと思うが
 それなら遠慮した意味がない。
 元旦の朝から悩むことしきりだ。

 元旦の朝の朝刊の
 出版社の広告を楽しみにしている。
 昨年の12月から購読紙を
 日本経済新聞から朝日新聞に変えたので
 今回の広告はすべて元旦の朝日新聞から。
 目立ったのが
 やはり平成の終りの関連広告。

    言葉には、明日が宿っている。平成の次へ。

 これは新潮社の広告。

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 それに対抗というか
 よく似た広告が文藝春秋のもの。

    平成の次は何だろう?

 なんだか
 あまりにも似ていて
 どちらかいいのかという以前の問題。
 もっと新しい風を吹かさないと
 読者はついてこないような気がする。

 そういう点では
 小学館の広告も気になった。

    あっ、ドラえもん!

 いつまでたっても
 小学館はドラえもんから抜け出せない。

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 その点、集英社の広告はいい。

    コドモに、進化しよう。

 今年「集英社新書」が創刊20周年になることから
 こんな言葉が続く。

    本をひらけば、過去がわかる。
    今を知りたくなる。
    自分の意思がみえてくる。
    これからも、人の興味と
    向きあい、コドモのような
    まっすぐな彩りあふれる
    まなざしを探求していきます。


 子どもに戻ることが進化というのがいいではないか。
 講談社も子ども向けの「おはなし隊」を全面に押し出した広告になっている。
 私たちはどこに向かおうとしているのか。
 集英社の広告にあるように
 コドモの純粋な視点を取り戻すことが
 大事になっているのやもしれない。
 岩波書店の広告がその点では
 一番まっとうかも。

   基本を学ぶ 自分で考える

 今年、そんな一年でありたい。

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01/01/2019    2019年の年のはじめに
                 明けましておめでとうございます

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 平成最後の
 お正月を迎えました。
 今年の5月1日に
 新天皇が即位され、
 新しい元号となります。
 つまり、2019年は平成生まれと
 新しい元号生まれの人が
 誕生する年にあたります。
 これからしばらくは
 平成を振り返るといったような企画が
 続くのでしょうね。

 平成の初めの日、
 1989年1月8日の
 私のノートにこんなことが書かれていました。

   今日から、「平成」。
   少し前には、元号廃止論もあったのに、
   いざ変わるとなると、すんなり決まってしまう。
   そういえば、長女が「天皇は日本で一番偉いのか」と
   尋ねるのには、困った。
   私にしたって、
   昔「神様」の頃を知らないのだから。

 なんとなく
 まだ「昭和」をひきずっているような
 文章ですね。
 新しい天皇、新しい元号になっても
 今こんな文章は書かないような気がします。

 いずれにしても
 5月には新しい元号となります。
 どのような元号になるにしろ
 新しいことは
 なにか新鮮な気分のするものです。
 そんな期待でわくわくするような
 年にしたいですね。

 本年も
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