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01/01/2009    「おめでとう」
            年始

F☆Cultivation・門松 明けましておめでとうございます。

 昨年の12月に始めた、このblogも、新しい年を迎えました。
 本でいえば、「序章」が終わって、いよいよ「第一章」の始まりでしょうか。

 今年も、頑張って、たくさんの本のお話をしていきたいと思います。

F☆Cultivation・門松 というわけで、元旦にふさわしい作品はないだろうかとさがしてみました。

 ありました。

 そのものズバリ、『おめでとう』。
 しかも、大好きな川上弘美さんの作品です。

 でも、この物語、不思議な雰囲気をもっていて、
 あまりお目出度い感じではありません。
 お目出度くないけれど、じわーっと染み込んでくるような作品です。

 物語の最後はこうです。

     寒いです。おめでとう。あなたが好きです。つぎに会えるのは、いつでしょうか。

 こういう物語を読んで、炬燵で眠るといい夢が見れそうな気が、
 少しします。

おめでとう (新潮文庫)おめでとう (新潮文庫)
(2003/06)
川上 弘美

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