08/10/2009 タヌキの丸かじり:書評

今日は日曜、おっと違った、
月曜、月曜、。
というわけで、今日は、月曜の「丸かじり」書評です。
月曜といえば、たいていの人は仕事はじめで、
嫌われちゃう曜日ですが、
理髪店は休みのところが多いのじゃないかな。
ですから、理髪店の人だけおいで、みたいな意地悪は、
私はしません。
みーんな、おいで。
それに、お盆休みにはいっているところも多いのじゃあないかな。
どちらみち、仕事ないでしょ。
だから、みーんな、おいで。
ゆっくり、「丸かじり」でお笑いください。
でも、よく考えたら、月曜って損ですよね。
単に日曜の隣にいるだけで、
世間の人から嫌われる。
密かに引越しを工作している噂も聞かないではありませんが、
そうなると、火曜が嫌われることになる。
だから、火曜は水曜とか木曜と組んで、
「月曜固定化プロジェクト」なるものを立ち上げたとか。
そんなこと、ないか。
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「タヌキの丸かじり」、おいしくいただきました。
満腹です、といいつつ、楊枝で歯をしこしこ磨いていて、ふと、頭をよぎったこと。
この本の初出となった連載時の、総理大臣って誰だったけ。
えーと、連載は1998年9月から1999年5月。
眉毛おじさん村山さんは神戸の震災の時だったし、ライオン丸小泉さんはもう少し後だよなって、満腹になった頭で考えたのですが思い出せません。
みなさん、覚えています?
答えは、ブッチホンこと、小渕さん。
ね、いま、みなさんも「そーなんだ」って顔したでしょ。
「そーなんです」。
答えをきいても、わからない人が数人(もっといるかも)いるくらい、政治のことなんて覚えちゃいないものです。
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