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ニコッ♪ 昨夜(1.14)第142回の芥川賞直木賞の選考会が開かれて
 その結果についてTVとかで見た人も多いかと思います。
 ニュースで報じられる文学賞として、
 やはりこの二つの価値(それは商業的なものも含めて)は
 大きいのでしょうね。
 で、結果はというと、

 普通。 第142回芥川賞は該当作なし、直木賞は佐々木譲氏と白石一文氏が受賞

汗;; 芥川賞は99年上半期以来の「該当作なし」ですから、
 久方ぶりに残念な結果になりました。
 芥川賞は有名な賞ですがそうはいっても新人賞ですから、
 できれば激励とか期待もあわせて受賞作を出したいところだし、
 不況にあえぐ出版界としても<売れる>受賞作が出て欲しかったでしょうね。
 来月号の「文藝春秋」の選評が楽しみです。

笑い。 一方の直木賞ですが、
 佐々木譲さんの『廃墟に乞う』と白石一文さんの『ほかならぬ人へ』。
 なにはともあれ、おめでとうございます。
 一方が警察小説で、一方が恋愛小説。
 今回は特に白石一文さんがお父さんもまた直木賞作家の白石一郎さんということで
 二代続けての受賞は初めてだそうです。
 これって、結構巷の話題になりそうですよね。

ほかならぬ人へほかならぬ人へ
(2009/10/27)
白石一文

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困った。 芥川賞の候補作で少し思ったことがあって書いておくと、
 従来であったら芥川賞の受賞作って、
 まず「文藝春秋」に全文が掲載されて、
 単行本はまだ出ないとやきもきさせながら、
 ようやく本屋さんの店頭に並んだものですが、
 最近は先に単行本として出版されていることも
 目につくようになりました。
 これもやっぱり出版社としていかに早く、いかに多く売りたいという
 目算なんでしょうかね。

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