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 電車に乗っていて
 何気なく前に座って新聞を読んでいる人に目がいき、
 ほほーとその新聞に引き寄せられました。
 1月26日の読売新聞の朝刊。
 その紙面に、
 第15回読売出版広告賞の記事がでていたんです。

 いままでそんな賞があるなんて知りませんでした。
 記事によると、

  出版界の発展と出版広告の活性化を目指して創設された
   「読売出版広告賞」の第15回受賞作品が決定した


 とあります。
 出版広告
 もう15回になるんだ。
 実に迂闊(うかつ)でした。
 この賞は、たとえば今回でいうと
 2010年1月から12月に読売新聞に掲載された
 5730点の出版広告の中から
 6人の選考委員が受賞作が選ばれるようで、
 選考委員長は作家の北村薫さんです。

 で、今回の第15回読売出版広告賞の大賞
 集英社の「リアル」の広告でした。
 「リアル」は井上雄彦さんのマンガ。
 大賞となったのは「リアル」の10巻めの広告です。
 金賞は宝島社の「GLOW」という雑誌の広告。
 銀賞は中央公論社の「あんじゅう」の広告。
 宮部みゆきさんの時代小説ですね。
 銅賞は飛鳥新社の「くじけないで」。
 これは今や大ベストセラーになっていますが
 柴田トヨさんの詩集です。
 この広告には柴田トヨさんの顔写真が使われていますが
 その顔がとてもいいんです。

 こんなふうに
 私たちがなにげなく接している新聞広告にも
 いろんな本がさまざまな表情で訴えてきます。
 出版不況といわれているなか、
 そんな広告をみると柴田トヨさんではありませんが、

  くじけないで、本たち。くじけないで、出版社。

 といいたくなります。
 これからも、いい出版広告で
 豊かな本の世界に誘って下さい。

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