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 今日はバレンタイン。
 もうすっかり日本の行事として定着しましたね。
 私が初めてこの日を知ったのは
 中学3年の時。
 同級生の女の子から豪華な詰め合わせをもらいました。
 でも、それが何を意味するのかわからなくて
 困った記憶があります。
 恥ずかしくて母にも言えませんでした。

 最近は女の子から男の子への思いを伝えるだけでなく
 男の子からの「逆チョコ」もあるそうですね。
 女の子同士の「友チョコ」は
 今や定番化しています。
 今年は「絆チョコ」もあるそうですが
 やはり想いが入る方がいいかな。

 先日の日曜、
 娘たちが誕生日のお祝いに
 劇団四季の「美女と野獣」公演に招待してくれました。
 美女
 場所は東京・大井町にある
 劇団四季劇場・夏です。
 日曜だったせいか、
 バレンタインが近かったせいか
 満員の盛況ぶり。
 やはり女性が多かったですね。
 もちろんカップルもいましたし
 小さなお子様を連れた若い夫婦も。
 子供たちが小さい時は
 こんな劇場に連れてくるなんて出来ませんでしたから
 うらやましいかぎりだし、
 あの頃もっとそういうことをしていたらと
 思わなくありません。

 「美女と野獣」は
 もちろんディズニーの有名なアニメ映画が原作です。

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 私たちの子供の頃はディズニー映画を観るのが
 情操教育にいいみたいに言われましたが、
 私の子供たちには
 ジブリ映画はよく連れていきました。
 もちろんディズニーも観に行きました。
 おかげで上の娘は
 すっかり大人になりましたが
 今でもディズニーにはまっています。

 そんな娘たちですが
 父親の誕生日に演劇鑑賞に招待してくれるのですから
 感謝、感謝です。
 舞台もよかった。
 もしかしたら
 愛は与えられるものではなく
 与えることが本当かもしれませんね。
 そして、それがバレンタインの本質なのではないでしょうか。

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