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 最近、写真づいているわけではないですが
 「篠山紀信展」に続いて
 先日、東京・六本木にあるFUJIFILM SQUAREで開催されている
 「星野道夫 悠久の時を旅する」展に行ってきました。
 ちょうどこの日は
 星野道夫夫人の直子さんのトークショーがあったのですが
 定員150人という会場ですが
 すでに予約でいっぱいで
 直子さんの話は聞けませんでした。

 星野直子さんとは一度
 知人を介してお会いしたことがあります。
 こちらが一方的に星野道夫の魅力を語っただけでしたが
 直子さんの静かな笑顔が印象的でした。
 星野道夫が取材中の不慮の事故でなくなってから
 すでに16年。
 星野道夫
 それでも、いまだに多くの人が
 星野道夫を愛し、
 星野道夫の写真に魅了されています。
 直子さんのトークショーが聞けなかったのは残念でしたが
 そのことが実感できて
 それはまたうれしい限りです。

 今回の展覧会は
 FUJIFILM SQUAREの一階のスペースで開催されていて
 規模的には小さいのですが
 初めて目にする写真があったりして
 星野道夫の時間を共有できる
 いい写真展です。
 色あざやかに紅葉した秋のツンドラに置き去りにされたカリブーの骨。
 鮭をもとめて河の中で立ち上がるグリズリー。
 雪原をゆったりと歩む北極グマ。
 そして、アラスカの人たち。

 星野道夫は20歳の時
 偶然目にしたアラスカの写真から
 アラスカに魅かれていきます。
 当時、彼が初めてアラスカの村に逗留することになった
 シシュマレフ村の村長からの手紙も
 展示されています。
 この時から、
 星野道夫は生涯アラスカを愛し、
 アラスカの人々と語り、
 アラスカを撮り続けたのです。

 星野道夫は時の旅人でした。
 けっしていそがず、ゆったりと生きた、旅人でした。
 「夢は完成することがない」。
 これは、星野道夫の言葉です。
 星野道夫が今でも愛されつづけるのは
 その生き方の魅力でもあります。

 こんな素敵な写真展が無料で見られます。
 12月5日までの開催。
 ぜひ、この機会に
 星野道夫と再会してみてください。

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