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プレゼント 書評こぼれ話

  アベノミクス効果なのか
  最近景気回復ということが
  よくいわれます。
  あの「リーマン・ショック」が
  2008年秋ですから
  あれから5年。
  よく持ち直したものです。
  今日紹介する
  横山光昭さんの『年収200万円からの貯金生活宣言』は
  2009年春に出版されていますから
  リーマン・ショックから
  わずか半年ばかり。
  厳しい経済環境にあって
  この本もよく売れました。
  景気が持ち直したから
  貯金ができるということでは
  ありません。
  こういう時こそ
  しっかり自分の生活を見つめ直すことも
  必要ではないでしょうか。

  じゃあ、読もう。

年収200万円からの貯金生活宣言年収200万円からの貯金生活宣言
(2009/04/15)
横山 光昭

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sai.wingpen  「お金」と「ダイエット」の不思議な関係                   

 「貯金」と「預金」の違いを知っていますか。
 私たちが普段よく利用している銀行にお金を預けるのは「預金」といいます。では、「貯金」というのは、郵便局に貯めるお金のことをいいます。
 「貯める」こと全般を「貯金」と普通使いますが、実際には金融機関の違いで言葉が違います。
 もっとも、この本のタイトルが『貯金生活宣言』になっているからといって、郵便局活用法ではありません。
 お金を「預け」て少しでも増えることも含めて「貯金」と思って下さい。
 それと、この本のあちらこちらハサミのイラストがあって「chokin!」と語呂合わせにあるように、この本では赤字体質の習慣を断ち切り、家計を再生することに主眼があります。

 著者の横山光昭氏はファイナンシャルプランナーでもありますが、「家計再生コンサルタント」という肩書も持っています。
 この本の宣伝文句によれば、「3800人の貯金ゼロ家計を再生させてきた」とあります。
 今、貯金がまったくない人にとって、期待に胸ふくらみますよね。
 でも、はっきりいいますが、この本を読んだからといって、お金は貯まりません。
 ここでがっくり肩を落とされた方もいるでしょうが、言いたいことは、読んだからといって貯まらないと言うことでで、横山氏の提唱する「横山式90日プログラム」を実践したら、貯まるかもしれません。
 ここでガバッと目を見開いた方もいるでしょうが、多くのビジネス本と同様、書かれていることをいかに実践していくかが大事です。
 その点では「ダイエット」本に似ています。
 もし、この「横山式90日プログラム」を実践して「貯金」ができないのであれば、横山氏の本がデタラメなのではなく、この本に書かれていないことが、あなたに合っていなかったというだけです。
 その点でも「ダイエット」本とよく似ています。

 横山氏は「お金」を貯められない人へのアドバイスとして、「他人の目を意識する」ことを挙げています。でも、ことは「お金」のことですから、なかなか「他人の目」というのは危険がつきまといます。
 だから、「自分と会話する」ことを奨めています。
 この点も「ダイエット」に何どもチャレンジする人へのアドバイスに似ています。
 「ダイエット」は減少させること、「貯金生活」は増やすこと。
 そんな二つがよく似ているというのも不思議な気分です。
  
(2013/08/09 投稿)

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