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プレゼント 書評こぼれ話

  今日の書評の中で
  本棚の整理の話を書きました。
  整理した本は
  古本屋さんに持っていきました。
  誰の本を売ったのかはご勘弁頂くとして
  私が利用している古書店は
  浦和にあります。
  創業100年以上経っているそうですから
  りっぱなものです。
  もしかしたら、
  石井桃子さんが子どもの頃から
  石井桃子さんは浦和の出身、
  あったのかもしれませんね。
  今度聞いてみようかな。
  と、いうことで、
  今日紹介するのは
  本田健さんの『60代にしておきたい17のこと』。
  いっておきますが、
  私はまだ50代ですよ。
  といっても、あとわずかですが。
  この本のその時の準備のため。
  気が早い?

  じゃあ、読もう。

60代にしておきたい17のこと (だいわ文庫)60代にしておきたい17のこと (だいわ文庫)
(2012/10/12)
本田 健

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sai.wingpen  耳を傾けることも大事                   

 夏の休みに本棚を整理しました。
 少しばかりは人より本を持っている方だと思いますが、はたしてこれからの残りの時間を思えば、そのうちのどれだけの本を読むのかわかりません。
 ましては、これからも読みたい新刊がでてくる。
 本棚に並んだ本は今までの自分の経歴なようなものですが、これに固執することはないでしょう。
 整理して空ができた本棚をみながら、自分の残り時間はどれだけだろうとぼんやり見ています。

 本田健さんの『50代にしておきたい17のこと』を読んだあと、「準備は早いに越したことはない」と書きました。
 58歳のいま、『60代にしておきたい17のこと』を読んでも早くはないでしょうね。
 この本の中では、60代はまだまだ現役として書かれています。その反面、「人生の最終章の始まり」ともあります。つまり、人生という物語は「最終章」で大きく変わる余地があるということです。
 物語でいえば、「どんでん返し」。
 ハッピーエンドで終わるか、つまらないエンドにするかは、自分次第です。

 「しておきたい17のこと」全部をここで紹介できませんが、印象に残ったいくつかを書くと、そのひとつが「「もういいか」を手放す」です。
 「もういいか」と思ったところで人生は終わる、と本田さんは書いています。確かにそうです。
 難しいのは、潮時をどう見つけるかということです。
 自分はまだまだできる、「もういいか」と思うには早すぎる、それはそれでいいでしょうが、晩節を汚すということもないわけではありません。
 だから、60代になる前にはある程度の心がまえが必要かもしれません。

 次に、「子どもの人生に干渉しない」があります。
 60代の親としたら、お子さんは30代ぐらいでしょうか。
3 0代といえばりっぱな大人ですが、親にとってはいつまでも子どもですからつい干渉をしたくなります。でも、それはいけないと、本田さんはいいます。
 「子どもは自分とは別個の人間という認識をもつ」ことが大事と。
 さらには、「心配は、愛の仮面をかぶった呪い」だとも。

 そのほか、お金のこと、パートナーとのことなど書かれていますが、他人の話を聞かなくなるのも60代かも。
 ここは、じっと耳を傾けてみることも大切に。
  
(2013/08/23 投稿)

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