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 新春といえば
 琴の音、
 生け花、
 そして、お茶。
 「初釜」という言葉もあるくらい
 お茶は日本人になじみが深い。

   初釜に招かれ月日動き出す     山田 弘子

 
 この句のように
 茶道を嗜む人にとって「初釜」は心を新たにする
 そんな茶会です。

 お馴染み
 NHKEテレビの「100分de名著」の
 1月の一冊は
 岡倉天心の『茶の本』。
 ちなみに「100分de名著」のカテゴリーも
 作りましたので
 過去の本はそちらで
 お読み下さい。

岡倉天心『茶の本』 2015年1月 (100分 de 名著)岡倉天心『茶の本』 2015年1月 (100分 de 名著)
(2014/12/25)
大久保 喬樹

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 岡倉天心って
 歴史の時間に習いましたよね。
 明治時代に活躍した美術運動の指導者。
 「100分de名著」のテキストに掲載されている
 岡倉天心の略年表を読むと
 彼は1862年に横浜で生まれて
 1914年に亡くなっています。
 享年50歳。
 若くして亡くなっています。
 東京大学文学部の第一期生として17歳で卒業。
 若い。
 実はその前年に結婚までしてる。
 これが16歳。
 何をしても、若いのです。
 そんな岡倉天心
 欧米の読者に向けて英語で執筆した日本文化論が
 『茶の本』なのです。
 この本を書いたのは
 43歳の時。
 これは、若くない。
 普通。

 日本史の教科書に
 必ず出てくる岡倉天心だが
 私はほとんど知らない。
 岡倉天心フェノロサみたいな名前だけ覚えました。
 ですから、『茶の本』といわれても
 読んだことがありませんから、
 どんなことが書かれているかわからない。
 だから、
 「100分de名著」で勉強します。

 1回めの今夜は
 「茶碗に満ちる人の心」。
 2回めは
 「源泉としての老荘と禅」。
 難しそうです。
ついていけるかな。
 3回めは
 「琴には琴の歌を歌わせよ」。
 いけるかも。
 最後は
 「花、そして茶人の死」。

 さて、どんな話になるのか
 一杯の茶でも飲みながら
 観ようとしましょうか。
 誰です?
 それ、お酒でしょ、なんていう人は。
 お茶です、お茶。

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