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 冷たい雨が降った昨日の日曜日。
 けれど、雨の一降りひと降りが
 春を連れてくるのでしょうね。
 草木にはやさしい雨です。
 そんな日曜日
 東京大手町にある日経ホールで開催された
 脚本家中園ミホさんの講演会
 行ってきました。

 この講演会は
 第9回FRK(これは不動産流通経営協会の略)住まいと暮らしのセミナーの中の
 特別講演として実施されたもので
 まず第1部ではそもそもの企画の
 「「中古マンション購入&リフォーム」のススメ」という
 パネルディスカッションのあとの
 特別講演として催されました。
 第1部なんかどうでもいいから
 中園ミホさんの講演が聞きたいと
 始まる前は思っていたのですが
 この第1部は予想外に(失礼)
 面白くて
 ふむふむ、人はこんな風にリフォームなんかするのだと
 感心したりしていました。
 残念ながら
 ここでは割愛して
 さっそく中園ミホさんに登場願います。
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 中園ミホさんといえば
 昨年のNHK朝の連続テレビ小説「花子とアン」の脚本家として
 大活躍をされて
 大晦日の紅白歌合戦の審査員にもなった
 今や大人気の脚本家です。
 たくさんの人気ドラマを担当して
 今回の講演会は
 トークショー形式で
 4つの作品から
 中園ミホさんの魅力に迫るというもの。
 題して、「生きること 働くこと」。

 何よりも
 進行役のアナウンサーの女性が
 中園ミホさんの略歴を紹介した中で
 「占い師」だったことに
 一瞬会場がどよめきました。
 占い師?
 今日のファッションもその占いからか
 真赤なワンピースで登場です。
 これがまた素敵なんですね。
 紅白歌合戦を見た人はご存じでしょうが
 中園ミホさんは
 とっても素敵な女性なのです。

 今回取り上げられた中園ミホさんの4つの作品は
 まずは2000年の月9から「やまとなでしこ」という作品。
 それから、2007年の「ハケンの品格」。
 これらの脚本を書くに際して
 中園ミホさんは、光でないところを見るように取材したと
 いいます。
 その中で見えてきたこと。
 女性が話をしたあとに見せる5秒間の笑顔。
 そんな時こそ本音が隠されているのだと
 わかったそうです。
 男性の皆さん。
 女性の本音は
 5秒間の笑顔の中にあるのですよ。

 次に大評判となった「花子とアン」のことについて。
 中園ミホさんは
 村岡花子さんの強い生き方に共鳴したといいます。
 さらに
 米倉涼子さん主演で人気を博した
 「Doctor-X 外科医・大門未知子」では
 主人公の大門未知子が放つ
 「私は失敗はしないので」誕生秘話などが
 話しされていました。

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 3年間休みこともなく
 脚本を書き続けている中園ミホさんですが
 若い時には
 ストーカーまがいのことまでして
 某脚本家を追いかけたことがあるそうです。
 そのことをきっかけにして
 脚本家になったのですから
 思いは通じるものですね。

 進行役の女性に
 会場の人にメッセージをと乞われて
 中園ミホさんは
 こんなことを
 最後に話してくれました。
 失うことの多い人生ですが
 逆境を恐れないで、
 そして、
 村岡花子さんが翻訳した
 『赤毛のアン』から

   曲がり角をまがったさきになにがあるのかは、わからないの。
   でも、きっといちばんよいものにちがいないと思うの。

 という言葉を
 私たちにくれました。
 
 春間近の雨。
 春になると
 きっと一番よいものがあるにちがいありません。

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