fc2ブログ
 少し前に
 「ノジュール」2月号を
 歩きましたが
 立て続けに
 「ノジュール」3月号を
 歩きます。
 というのも
 年間購読を申し込んだのですが
 その際に住所を間違って登録してしまって
 最初の2月号が遅れて配達されてしまったのです。
 2月号は100号記念で
 応募プレゼントも豪華だったのに
 私が手にした時には
 申し込み期日も過ぎていて
 もしかしたら
 当たったかもしれないのに
 残念至極。

     ノジュール3

 「ノジュール」3月号は
 「桜吹雪の名城へ」というのが
 大特集。
 もう桜の季節ですか、早いですね。
 今月の終わりには
 東京でも桜の開花宣言が出ますものね。
 桜といえば
 松尾芭蕉の有名な句があります。

    さまざまの事おもひ出す桜かな

 芭蕉だけでなく
 私にも桜の思い出がありますし
 皆さんにもあるのではないでしょうか。
 「ノジュール」の特集のトップに紹介されている
 弘前城の桜。
 私も桜の季節に弘前城に行ったことがあるのですが
 どうもこの時のことは
 あまり記憶にない。
 どうしてだろう。
 惜しいことことしたなぁ。
 次に紹介されているのが
 長野県伊那市にある
 高遠城
 写真で見ると
 これがいい。
 行ってみたいですね。

 次の特集は
 いよいよ来週3月14日に
 出発進行! になる北陸新幹線に合わせて
 「金沢百万石さんぽ」。
 金沢には
 学生時代に行ったことがあります。
 犀川のほとりで
 「ふるさとは遠きにありて思ふもの そして悲しくうたふもの」なんて
 口にしたものです。
 これ、室生犀星の詩。
 教科書とかで習ったでしょ。
 でも、
 現代の金沢は当時とはまったく違います。
 過去と現在と未来が
 混交とした街に変貌しています。

 それ以外にも
 開創1200年を迎える高野山も
 特集されています。
 ここには中学校の
 林間学校で行きました。
 当時はまだ夜に
 枕投げして騒いでいました。
 そういえば、
 あの時は先生にこっぴどく叱られました。
 空海もあきれていたでしょうね。

 もうすぐ春。
 旅がいい季節です。
 出かけてみますか、
 桜をたずねて。

  芽 「ブログランキング」に参加しています。
     応援よろしくお願いします。
     (↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ 今日もクリックありがとうございます)
 
    にほんブログ村 本ブログ 書評・レビューへ