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 先月60歳になったことは
 このブログでも書きましたが
 60歳になったら何かいいことあるかといえば
 実はあるのです。
 レンタルショップTSUTAYAでは
 60歳以上の人は
 毎週金曜日
 旧作1本が無料で借りれるのです。
 無料、ですよ、無料
 タダより素敵なことはない。
 よーし、これからは
 毎週借りちゃおっと。
 こちらはいくらでも時間があるのですから。

 ということで、
 先週の金曜にさっそく借りました。
 記念すべき「60歳以上無料」作品は
 2007年に公開された
 山下敦弘監督の『天然コケッコー』。

天然コケッコー [DVD]天然コケッコー [DVD]
(2007/12/21)
夏帆、山下敦弘 他

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 なんだか、ほんわかしたタイトルですが
 この作品、この年のキネマ旬報ベストテン
 日本映画部門で
 堂々の2位を受賞した
 名作なんですね。
 そのことは知らなかったのですが
 この作品を選んだのは
 脚本を書いたのが
 あのNHK朝の連続小説「カーネーション」の脚本を担当した
 渡辺あやさんだったからです。
 「カーネーション」以来、
 渡辺あやさんの作品をずっと気にしていたのですが
 そもそも作品が少なくて
 やっと見つけたのが
 この作品だったわけです。

 でもなんといったらいいのか、
 この作品に流れている時間の
 ゆったり感。
 中学生が3人、小学生が3人しかいない
 そんな小さな村が
 この映画の舞台。
 そこに東京からイケメンの男子が
 転校してきます。
 主人公のそよは気になって仕方がない。
 そんなそよと転校生広海君の
 ほのかな交流を描いた作品です。
 そよ役を演じた夏帆さんがいいんです、
 彼女はこの役で
 第31回日本アカデミー賞
 新人俳優賞を受賞しているのですから。

 公開時のキャッチコピーが

   もうすぐ消えてなくなるかもしれんと思やあ、
   ささいなことが急に輝いて見えてきてしまう。

 これが
 渡辺あやさんの手によるものか
 よくは知りませんが
 私たちの青春そのものが
 こんなふうにいえるのではないでしょうか。
 この作品は
 絶対観た方がいいですよ。

 今日は、金曜日。
 さあ、今日はTSUTAYAに行こう。
 なにしろ、
 「60歳以上の人は旧作1本が無料」なんですから。

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