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プレゼント 書評こぼれ話

  前の『明るい公務員講座』の時にも
  書いたかもしれませんが
  著者の岡本全勝(まさかつ)さんは
  元復興庁事務次官で
  内閣官房参与を務める
  れっきとした公務員です。
  前作に感動し、
  それに続くこの『明るい公務員講座 仕事の達人編』は
  どんな出来だろうか
  楽しみにしていたのですが
  やっぱりとてもよかった。
  若い人だけでなく
  部下をつかっている上司の人にも
  読んでもらいたい一冊に仕上がっています。
  この本の中で
  岡本全勝さんはこんな文章を書いています。

    本を読んだことの差は、必ず出てきます。

  こんな人が先輩、上司だったら
  どんなにいいでしょう。

  じゃあ、読もう。

  

sai.wingpen  ビジネス本の特級品                   

 同じ著者による前作『明るい公務員講座』を読んだ時、自分の現役の、それも入社したての20代の頃にこの本に出合っていればどんなによかっただろうと残念で仕方なかった。
 「公務員講座」とあるように若手公務員向けに書かれた著作だが、一般の企業、いやいや自営業であろうと専業主婦であろうと働く人にとってどれほど役立つかわからない名著だと思っている。
 その本を読んで、次の段階に進む、つまりは中堅職員(職員という呼び方が公務員ですが)課長昇格を目指す職員向けに書かれたのがこの本、『仕事の達人編』である。

 この本の冒頭の「はじめに」を読んで、著者はやはり仕事が出来ることを再確認した。
 何故なら、前作のポイントがまず最初に書かれているのだ。
 前の授業内容のポイントをまず説明することは出来る講師の必須条件ではないか。
 しかも、最後の「あとがき」でこの本で何を伝えたかったかをポイントで説明している。
 冒頭と終わりの締めくくり方、会議で実践したらきっとできる人と見られるに違いない。
 こういうところにも著者の配慮がなされている。

 「あとがき」にそって書くと、この本では「仕事の能率を上げる方法」「仕事の質を高める方法」そして「仕事を支える生活」の重要性が説かれている。
 一応公務員向けの体裁にはなっているが、前作同様これからの日本経済を支えるすべての人に読んでもらいたい、そして出来れば何度も読んでもらいたい、ビジネス本の特級品なのだ、この本もまた。
  
(2018/09/22 投稿)

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