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プレゼント 書評こぼれ話

  「かがくのとも」創刊50周年を記念して
  開催された
  「あけてみよう かがくのとびら」展に行って
  そこで見つけた
  「かがくのとも」絵本の一冊が
  今日紹介する
  長新太さんの『おなら』。
  こんな楽しい絵本を読んで
  大きくなった子どもって
  ユーモアのセンスが抜群な大人に
  育っているような気がします。
  それに
  この絵本で科学の目が養われたとしたら
  きっと素敵な大人になっていることでしょう。

  じゃあ、読もう。

  

sai.wingpen  「さようおなら」って、よく言わなかった?                   

 絵本『キャベツくん』などで知られる絵本作家長新太さんは「ナンセンスの神様」と呼ばれることもあったそうです。
 絵も独特で、線のとぼけた感じ、はっきりとした色づかいなど、長新太さんの絵が大好きという人も多い。
 そんな長さんが描いた「かがくのとも」の一冊が、この絵本。
 表紙がゾウのでっかいおしりというのがすでにおかしくて、その表紙を開ければ「ぶおぉーん」って最初から大きなおならで始まります。

 「ぞうの おならは おおきいぞ。」
 これが最初の一文ですから、さすが長さんだけのことはあります。どこまで笑わせてくれるのか。
 でも、さすがに「かがくのとも」だけあって、おならがどうやってできるか、どうしてくさいのか、ちゃんと説明されています。
 例えば、一回に出るおならの量はどれくらいだとか(一回あたり100ミリリットルだそうです)、一日にどれくらいの量が出るかと、肉とか魚とか食べたあとのおならはくさく、だからライオンのおならはくさいそうで、おいもを食べるとたくさんおならが出ますが、それはあまり臭わないとか、子供だけでなく大人の人にも役に立ちます(?)。

 そして、最後のページに書かれているのが、「さようおなら」、定番のギャグというのも笑わせてくれます。
  
(2019/09/15 投稿)

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