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プレゼント 書評こぼれ話

  今日は昨日のつづきで
  長嶋有さんの作品を
  紹介します。
  長嶋有さんが2002年に第126回芥川賞を受賞した
  『猛スピードで母は』です。
  今回の書評は
  2002年に書いた
  超レアなもの。
  なんといっても
  浅野温子さんというのが
  いいですよね。
  当時W浅野といって
  浅野温子さんと浅野ゆう子さんが
  大ブレークしていた時代。
  そんな昔? から
  書評の投稿していました。
  やれやれ。

  じゃあ、読もう。

  

sai.wingpen  浅野温子さんへ                   

 第126回芥川賞受賞作。(2002年)
 もし僕が映画とかTVのディレクターだったなら、知人のコネを使いまくって、著者の長嶋さんに連絡をとるだろう。
 そして、映像化の話をする。
 「作品、読ませていただきました」
 「いい作品でした。感動しました」
 「勿論、主演のお母さんの配役も考えています。スノウタイヤを交換したり、男に振られたり、公団住宅のはしごも昇ったり、ええそりゃあもう、男まさりといいますか、それでいて哀愁があって…」
 「誰…?と、聞かれても、これは企業秘密でして」
 「ええい、先生だからいいますと、浅野温子しかいません。彼女で決まりです」
 そこまで話し終えたら、目が覚めた。 
 読んだ人、それぞれがくっきりと映像にできるなんて、近頃珍しい作品かもしれない。
 そう思いません、浅野温子さんも。
  
(2002/05/08 投稿)

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