
そう、メガネの日。
1001で、メガネの形になっているって。
それはそうなんですが、もっと大事なことを忘れていませんか。
そうです、今日10月1日は
「007/ノー・タイム・トゥ・ダイ」が全国ロードショーされる日なんです。
この作品、ジェームズ・ボンド役のダニエル・クレイグさんの
最後のボンド作品になるだろうといわれているもので
当初2020年春に公開予定だったものが
コロナ禍の影響もあって秋に伸び、さらに延期。
ようやく今日公開となりました。

私もすっかり忘れていたのですが
9月のはじめに本屋さんに行くと
なんと関連ムックが何冊も出ているではないですか。
全部買いたいですが、そこはぐっと我慢して
値段と内容を慎重に比べ選んだのが
今日紹介する
宝島社から出ている
「007ジェームズ・ボンド All Missions」(1430円)です。
付録として
第1作の「007/ドクター・ノオ」と
最新作である第25作めの「007/ノー・タイム・トゥ・ダイ」の
超大型ポスターがついているのが決め手になったのではなくて、
やはり「007シリーズ」59年の歴史、
「全25作品紹介」をどうまとめているかで決めました。

例えば、ダニエル・クレイグさんが初めてボンドを演じた
「007/カジノ・ロワイヤル」の場合であれば、
「カジノ・ロワイヤルはどこにあるのか?」といった記事。
ちなみに、私が「007シリーズ」にはまったのは
この作品から。
もちろん、ショーン・コネリー時代の「007」も
観たことがありますが、
そんなに夢中になりませんでした。
ですが、ダニエル・クレイグさんが演じたボンドは
アクションだけでなく
人間性もうまく描けていて
断然面白かったです。
その後、これまでの全作品がテレビ放映されたこともあって
全部観ましたが、
やはりダニエル・クレイグさんが最高にカッコいい。
そのこともあって、
実は「007」関連ムックはこれまでにも2冊購入していて
そのたびにボンドガールの美貌に酔っています。

ダニエル・クレイグさんや
新作で悪役を演じるラミ・マレックさんなどの
スペシャルインタビューも収められています。
映画を観る前に読むか、
映画を観てから読むか。
とにかく、映画館へ急げ!

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