03/06/2023 黄爵と書いて、何と読みますか? - わたしの菜園日記(3月4日)

せいぜい駅への道とか畑への行き来とか
それほど歩くわけではありません。
それでも、この時期になれば
あそこの梅は咲いただろうか、
公園の花はどうだろうといったように
花の咲き時に気になるところがあります。
今が盛りのミモザもそのひとつ。

毎年楽しませてもらっている近所のスポットです。
すすり泣くやうな雨降り花ミモザ 後藤 比奈夫

畑の利用者の有志の人が集まって
「お茶会」と称する、懇親会がありました。
毎月1回集まっていますが、
寒い季節はお休みしていて、
先日は久しぶりの集まりになりました。
前日強風が吹いて
金曜の朝畑に行ってみると、ごらんの状態。

いやはや。
菜園は野菜を育てるだけでなく
いろんな人とのコミュニケーションの場となっていて
特に何か難しい話をするでもない
ゆるい集まりがとても気持ちいい。

葉物栽培の箇所があるので
そこは独自にジャガイモを栽培することにしました。
ホームセンターで種イモを購入してきました。
今回は男爵(左)ととうや(右)を栽培します。

とうやは漢字で「黄爵」と表記されています。
これを育てるのは初めて。
畝に溝を掘って種イモをいれて、間に置き肥する方法です。
種イモが大きい時は半分に切って植え付けることが多いですが、
今回はそんなに大きくないので
丸ごと植え付けました。

溝を埋めたら、
どのあたりに植えているかわかるように
目印の紐を張っておきます。


スナップエンドウ(左)とソラマメ(右)。

ここにきて
気温がだいぶ高くなってきたので
成長もはやくなってきたように感じます。

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