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 昨日2月4日は立春でしたので、
 手元の「歳時記」も「春の部」に置き換えました。
 春の季語の中に「種芋」もあって、
 「歳時記」にはこう解説されています。
 「早春、温床で発芽させたあとで植え付ける」と。

    種芋のこのあえかなる芽を信じ      山口 青邨

 今日の「わたしの菜園日記」は
 畑仕事もあまりないので、
 ジャガイモの話を2題。
 まずは、クイズから。これらは何の名前でしょう?
 コナヒメ、グウェン、シンシア、ピルカ、さやか、
 アイマサリ、アローワ、トヨシロ
 ヒントをさしあげましょう。
 キタアカリ、インカのめざめ、メークイン、男爵
 もうお分かりですね、これらはジャガイモの品種の名前。
 これほどにたくさんの品種があって、
 NHKテキスト「やさいの時間」2・3月号
 紹介されています。

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 特集が「ジャガイモで始める春菜園」ということで
 これらの品種の食べ比べもしています。
 「茹でる」の部門で「おいしさ高評価」は
 インカのめざめ、とかアイユタカとか。
 インカのめざめは「蒸す」部門でも高評価です。
 もちろん、栽培のテキストでもありますから
 「ジャガイモはこんなふうに育つ」という記事も
 しっかり載っています。

 育ちということが絵本にもなっています。
 それが荒井真紀さんの『じゃがいも』。

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 荒井真紀さんは写実的な絵で
 これまでにもいくつかの野菜の絵本を描いてきています。
 この『じゃがいも』でも
 土の中でどう大きなイモになっていくのだとか、
 地上で葉や茎がどう大きくなっていくのかが
 丁寧に描かれています。
 まさに丹精込めた絵本といえます。
 それにこの絵本では普段あまり見られない
 ジャガイモの花や小さな実も描かれています。
 これまで実際にジャガイモを育てて、
 花や地上の出た実を見た時は少しうれしくなりました。
 菜園の楽しみは
 収穫の多寡だけでなく、野菜の営みを味わうことでもあります。

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