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 昨年(2023年)10月、74歳で亡くなった谷村新司さんを追悼する形で
 日本映画専門チャンネル
 映画「Alice THE MOVIE 美しき絆」が放映されました。
 谷村新司さんが亡くなって
 楽曲のアルバムをレンタルしたり、
 グループ「アリス」として活動していた頃の楽曲を聴いたりしました。
 あらためて聴いてみて、
 やはり「サライ」とか「群青」とかがいいですね。
 アリス時代であれば、「帰らざる日々」とか「チャンピオン」とか。
 でも、アリス時代の活動が映画になっているのは知りませんでした。
 今日は映画「Alice THE MOVIE 美しき絆」の話です。

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 映画「Alice THE MOVIE 美しき絆」は1979年公開された日本映画です。
 アリスの1979年の夏のコンサートツアーを追ったドキュメンタリーです。
 監督は坪島孝。
 ドキュメンタリーといっても、ちゃんと脚本もあって、
 アリスの3人の、ちょっとユーモラスの演技も楽しめます。

 アリスの3人。
 谷村新司、堀内孝雄、矢沢透
 映画の途中で彼らそれぞれのモノローグが入るのですが、
 この時彼らは30歳を迎えていて、
 今観ると実にしっかりした見識を話していたりします。

 この映画の面白さというと、
 もちろんアリスの楽曲、しかもライブでも歌声を存分に楽しめるということ。
 「冬の稲妻」「君のひとみは10000ボルト」「帰らざる日々」「チャンピオン」・・・
 そして。映画のラストを飾る「美しき絆 ハンド・イン・ハンド」。
 ライブ会場だった横浜球場で繰り返し歌われるこの歌に
 やはり感動してしまいます。

 この映画ではコンサートに来た若者たちの姿と声が映し出されます。
 当時10代か20代であった彼らは今どうしているのでしょう。
 この時から40年以上も経ちます。
 彼らは今どうしているのかと、そんなことを思うことで
 この映画が持っている意味が深くなるように感じました。
 この映画で観客を魅了した谷村新司はもういません。
 この時にコンサートで手拍子をおくっていた若者たちも
 シニア世代になっているでしょう。

 随分遠くまで来てしまったように感じます。

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