fc2ブログ
 今日は二十四節気のひとつ、清明(せいめい)
 万物が溌剌としている意味だとか。

    清明の雨に光れる瑠璃瓦       古賀 まり子

 そういえば、この女性(ひと)は毎日溌剌していますから
 清明の女性といえます。
 この女性、それはサザエさん。
 年4回の季刊で発行される
 AERA臨時増刊の「サザエさん」の2024年春の巻が出ました。
 『サザエさん2024春』で、作者はもちろん長谷川町子さん。
 「サザエさん」と「エプロンおばさん」、全部で164本の漫画が収められています。

   4910210180446_1_2_convert_20240402165251.jpg

 今回の特集は「桜と里山」。
 春といえば、桜。それはサザエさんが活躍していた昭和の時代でも同じ。
 しかも、四月には「昭和の日」があったり、五月には「みどりの日」があったりと
 表紙にあるように「花と緑が彩る昭和の春」がぴったり。
 「サザエさん」の面白さは、今読むと昭和という時代を描いた面白さともいえます。
 例えば、花見に出かけたサザエさんが場所とりに広げるのは新聞紙だったりします。
 さすがに令和の時代に新聞紙を広げて座る人もいないように思います。
 こんなに昭和を楽しめる作品も少ないのではないかしら。

 それにしても今年の桜。
 多くの人の予測を裏切って、なかなか咲いてくれませんでした。
 まだほとんど花をつけない桜の下でのお花見の光景はなんだか寂しいもの。
 せめてこの雑誌を読んで、笑いませんか。

    芽 「ブログランキング」に参加しています。
     応援よろしくお願いします。
     (↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ 今日もクリックありがとうございます)
 
    にほんブログ村 本ブログ 書評・レビューへ