FC2ブログ
プレゼント 書評こぼれ話

  今日は勤労感謝の日
  勤労を感謝する祝日なのだから
  お休みの人も多いのでは
  ないでしょうか。
  そんな日にビジネス本を
  紹介するのもなんですが、
  今日紹介するのは
  松浦弥太郎さんの『考え方のコツ』。
  休日だから
  考えるなんて嫌だという人もいるでしょうが
  我慢しておつきあい下さい。
  もしかしたら
  本当の考える時間は
  こういう休日ぐらいしかとれないかも。
  この本の中で松浦弥太郎さんは
  感情をあらわにしないよう
  書いています。

   感情を露にして許されるのは、泣くのが仕事の赤ちゃんだけ。

  納得の一言です。

  じゃあ、読もう。

考え方のコツ考え方のコツ
(2012/09/20)
松浦弥太郎

商品詳細を見る

sai.wingpen  ロダンの「考える人」は大げさだ                   

 ロダンの「考える人」は大げさだ。
 あんなポーズで考えることなどそうはない。もし、仕事場であんなふうをして考えている人がいたら「もっと真面目に考えろ」と言いたくなるだろう。
 考える姿はまちまちだ。
 じっと空(くう)を見つめている人、目を閉じている人、手にした鉛筆をころころ転がしている人、ひたすらパソコンに打ち込んでいる人・・・。
 頭の中を透視できないから、それが本当に考えているのかはわからない。

 この本の中で「暮しの手帖」編集長の松浦弥太郎さんは、一日二回「思考の時間」を確保しなさいと薦めているが、そんな時間がとれないという人が多いと思う。しかし、それはもしかしたら時間の問題ではなく、何もせずにただ考えるということが苦手なだけかもしれない。
 パソコンが普及して会社にいる時間ひたすらパソコンを見ているということが増えた。
 それってどうだろう。パソコンがなかった時代、私たちはもっと考える時間を持っていたのではないだろうか。
 パソコンが普及したおかげで、考えることが減っていないか。松浦さんではないが、一日二回、パソコンの電源を落としてみるのもひとつの手かもしれない。
 もっとも、ロダンの「考える人」をマネするのもどうかと思うが。

 この本では「知ることよりもはるかに難しい、考えるということを自分自身の新しい学びとして捉えていく」ことが提唱されている。
 「思考術」に始まり、「想像術」「コミュニケーション術」「時間管理術」「グローバル術」と章立てが組まれていて、若いビジネスマンには考えさせられる内容だ。
 松浦さんのビジネス本は、大人の態度が基本だ。
 どのような人にも「同じような態度で接することが、ビジネスの成功につながっていく」と松浦さんは書いているが、簡単なようでなかなかできることではない。
 よく考えれば、私たちのビジネスの姿は子供っぽいところがありすぎかもしれない。泰然とした態度でなかなか望めない。だから、考えるよりもまず行動に向かってしまう。

 時に「考える人」になってみるのも得策かもしれない。
  
(2012/11/23 投稿)

  芽 「ブログランキング」に参加しています。
     応援よろしくお願いします。
     (↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ 今日もクリックありがとうございます)
 
    にほんブログ村 本ブログ 書評・レビューへ

レビュープラス
Secret

TrackBackURL
→http://hontasu.blog49.fc2.com/tb.php/1528-b456d3e9