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12/31/2012    年送る - おまけ
 今年、2012年の大きなイベントといえば
 ロンドンオリンピック
 日本選手の活躍が元気をくれましたね。
 私は中でも開会式が印象に残りました。
 あのなかで、007ことジェームズ・ボンド
 エリザベス女王を迎えにいく場面がありました。
 なんと粋な演出でしょう。
 日本ではまず考えられない。
 そんなことをさらりとやってしまうところに
 英国人のすごさを感じました。

 しかも今年は映画「007」シリーズが誕生して
 50周年の記念の年。
 1962年にテレンス・ヤング監督で「ドクター・ノオ」が作られてから
 今公開中の「スカイフォール」まで
 全23作。
 ジェームズ゙・ボンド役はショーン・コネリーから
 現在のダニエル・クレイグで6代め。

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 今年、その「007」シリーズを全て観ました。
 最新作の「スカフォール」は、年末の大掃除を抜け出して。
 衛星放送のIMAGICAが22作全部を放映してくれたからできた快挙。
 全部観ると、「007」シリーズの魅力がよくわかります。
 肉体を駆使した作品だということがその魅力。
 ボンドガールたちの肉体も魅力ですが、
 ここではボンドが体力の限界に挑戦していることで
 書きました。
 本当かな。
 うふふ。

 初期の頃は、列車を使ったアクション(これは最新作の「スカイフォール」でも変わりません)や
 スキーのアクションが多いですね。
 それと、ヘリや飛行機を使ったものやカーアクション。
 そういう動くものが「007」のスピード感を高めています。
 今のダニエル・グレイグもよく走ります。
 それがとてもかっこいい。

 おまけなのに長くなりますが、
 ボンドガールも魅力だし、脇役のキャラクターもいい。
 MとかQとか。
 最新作では若いQが登場しますよ。
 それに、Mに重大事件が・・・。
 これ以上は書きませんね。

 ということで、
 私にとっての2012年は
 「007」の年でもありました。

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