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プレゼント 書評こぼれ話

  今年最初の本の
  紹介です。
  ずばり、
  『60歳からの人生の整理学』。
  我ながら
  ストレートすぎるとも
  思ったのですが。
  気の強い剛速球投手みたいな気分です。
  轡田隆史さんの本です。
  今年、
  私は60歳になるということは
  元旦のブログにも書きましたし、
  これまでにも
  しばしばそのような本も
  紹介してきました。
  まだまだ元気に働ける人も多いし
  いやいや一旦ここで小休止という人も
  いると思います。
  これからの人生
  いかに生きるべきか。
  同じことの繰り返しではなく
  ここでゆっくり考えるのも
  いいのではないでしょうか。
  若い人にはこれからの参考のため。
  年老いた人には若輩もののためらいとして。
  この本には、
  老い、仕事、孤独、お金、趣味、退屈、最期、恋愛といった
  42の「人生テーマ」にそって
  人生の先輩である轡田隆史さんの助言が
  書かれています。
  さあて、この一年、
  どんな年になるのか
  自分自身楽しみにしています。

  じゃあ、読もう。

60歳からの人生の整理学: これから「必要なこと」 もう「不要なこと」 (知的生きかた文庫)60歳からの人生の整理学: これから「必要なこと」 もう「不要なこと」 (知的生きかた文庫)
(2014/05/22)
轡田 隆史

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sai.wingpen  60歳になるあなたへ                   

 今年(2015年)は羊年。
 私は年男です。
 村上春樹さん風にいえば、「羊男」です。しかも、還暦。60歳の「羊男」です。
 まだ60歳定年制をひいている会社も多いですから、今年還暦となる「羊男」「羊女」は「定年」を向かえます。。
 最近は雇用延長制度を採用している会社も多いですから、「定年」となってもそれまでの会社で働き続ける人もいます。もちろん、このあたりでひとやすみするかと考えている人もいます。
 「定年」になるとがっくりしてしまう人もいると聞きます。あるいは雇用延長しても元部下の命令に従わないといけないとか辛い思いもあるでしょう。
 これからの人生、これでいいのだろうかと考えるのが60歳かもしれません。
 そんな人のために、人生の先達である著者が記してくれたのが、この本です。
 著者は1936年生まれですからまもなく80歳になろうとする先達です。

 「定年」についてこんなことが記されています・
 「ただの「区切り」にすぎないことを、わたしたちは「終わり」だと考えがち」。
 確かにそうです。
 「定年」で何もかもが終わる訳ではありません。
 人生は仕事だけでできあがっているのではないのですから。
 そもそも人生とは、なんて考える人も少ないのかもしれません。
 これまでの生き方を変えられなくて人生を過ごしてしまう。
 本当にそれでいいのでしょうか。

 それができないから、という人のためにも、この本を薦めたい。
 たくさんの助言がこの本にはあって、そのことにも気がつかない人もいるかもしれない。
 なんともったいないでしょう。
 「人生後半は、それまで読んだことのない分野の本に挑戦して」と書かれていてもピンとこない人にはなりたくはありません。
 このくだりの前に書かれている「読書とは自分自身に会う行為」という文章をどう受けとめるかで、60歳からの人生も変わってくるのではないかしらん。

 仕事から離れるとすることがない、なんていう人も多いでしょう。
 そんな人のためにこんな言葉を引用しましよう。
 「老後を楽しく生きるのは、まず退屈の楽しみを知ることからはじまる」。
 退屈しのぎに本でも読むか。
 その心意気です、60歳からは。
  
(2015/01/03 投稿)

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