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プレゼント 書評こぼれ話

  池上彰さんの
  「現代史授業」全8巻も
  いよいよ今日紹介する巻から
  後半の
  「平成編」4巻が始まります。
  今回はその一巻めで
  『昭和から平成へ 東西冷戦の終結』。
  1989年といえば
  もうその頃には
  このブログの前身のような
  読書日記を付けはじめていました。
  ワープロ、
  そうその頃はパソコンではなく
  ワープロで入力していました。
  そう考えると
  こうして今ブログを書いていますが
  読書日記のようなものは
  30年近く書いていることに
  なります。
  それって、
  私の人生の半分です。
  いやはや。
  書評にも書きましたが
  この本で紹介されている頃
  あなたは何をしていましたか。

  じゃあ、読もう。

平成編1昭和から平成へ 東西冷戦の終結 (池上彰の現代史授業——21世紀を生きる若い人たちへ)平成編1昭和から平成へ 東西冷戦の終結 (池上彰の現代史授業——21世紀を生きる若い人たちへ)
(2015/01/30)
池上 彰

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sai.wingpen  タイムマシーンにのって                   

 この本は副題にあるように「21世紀を生きる若い人たち」に向けて書かれた現代史のテキストだが、若くない世代にとっては自分たちが歩んできた時間をさかのぼるタイムマシーンのようでもある。
 「昭和編」4冊の刊行が終わって、この巻からいよいよ「平成編」にはいっていく。
 平成もすでに27年となっているが、今30代後半の読者なら、この巻で説明されている記事は記憶の片隅にでも残っているのではないだろうか。
 その時、自身は何をしていたのか、そういう振り返りの意味ももって読むと面白いはずだ。

 「平成」といえば、まずなんといっても、1989年1月7日の記者会見のことが思い出される。
 「平成」と墨書された台紙を持った、時の内閣官房長官小渕恵三の姿である。この時まで私はその存在すらあまりよく知らなかった。ところが、この会見で小渕は歴史に名を残す政治家になったことは間違いない。
 このあと小渕は第84代内閣総理大臣まで上り詰めるのだが、歴史的にはこの会見時の方が残るような気がする。
 そして、この1989年は世界の政治事情が大きく変革した年でもある。
 「ベルリンの壁」が崩壊したのもこの年だし、米ロの冷戦状態も終焉を迎えつつある。
 一方日本はバブル崩壊で銀行の不良債権問題が顕在化してくるのもこの頃。
 55年体制といわれた二大政党の時代が終わり、政治は弱体化していく。
 世界が大きく変わろうとしていた時代に、日本はそれをリードすることはなかった。

 私のタイムマシーンでは、1989年の頃は働きはじめて10年くらいの頃。
 やっといろいろなことが任され出した頃だ。
 1991年6月の長崎雲仙普賢岳の火砕流の事件はよく覚えているが、1989年6月の天安門事件のことはよく覚えていない。
 世界を見なかった日本同様、私もその方面への関心が乏しかった。
 ちなみにいえば、1990年に大人気を博したのが「ちびまる子ちゃん」。そのアニメの主題歌だった「おどるポンポコリン」も大ヒットした。確か、歌ったB.B.クィーンズはその年の紅白歌合戦に出たのでは。
 そういうことならよく覚えているのだが。
  
(2015/03/28 投稿)

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