サルトルの『嘔吐』って
 読んだことがあります?
 私はあります。
 自慢じゃなくて、惨めな思い出です。
 私が大学生の頃、
 1975年前後のことです。
 大学生ならサルトルぐらい読んでないとみたいな
 脅迫概念があって
 確か新潮社の全集のひとつだったと思いますが
 『嘔吐』を読みました。
 ところが、全然わからないのですね。
 いまだに「実存主義」そのものも
 わからない。
 あの時に、わからないではなくわかろうとする意欲が
 なかったことが
 今に至っているのです。

  

 今月のNHKEテレの「100分 de 名著」は
 そのサルトルなんです。
 「実存主義とは何か」。
 これだと思いましたね。
 これで積年の思いが晴らせるのではないか。
 でも、このテキストの目次を見ても
 難しそうです。
 第1回めの今日は、「実存は本質に先立つ」。
 もうこれだけでアレルギーが出そう。
 2回め以降は、
 「人間は自由の刑に処せられている」。
 「地獄とは他人のことだ
 「希望の中で生きよ」。

 講師はフランス文学者の
 海老坂武先生。
 こういう難しいテーマは
 自分一人ではなかなか理解まで進むのは
 容易ではありません。
 講義を聞くつもりで
 しっかりと理解できたらいいのですが。
 まさか難しすぎて
 嘔吐することはないとは思うのですが。

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