今年に入って
 「さいたま市民大学 -北沢楽天からアニメまで-」という
 連続講座を受講した話は
 以前書きましたが
 3月27日に大宮タカシマヤ
 「楽天さんと大宮タカシマヤの素敵な関係」という
 歌とトークと笑いで綴る
 大宮歴史探訪バラエティショーがあったので
 行ってきました。

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 「楽天さん」というのは
 漫画講座で習った
 近代漫画の祖、北沢楽天のこと。

 パーソナリティーは
 講座でもお世話になった
 さいたま観光大使で漫画家の
 あらい太朗さん。
 そのあらい太朗さんと組んで
 大宮の歴史について語ってくれたのが
 郷土史研究家の宮内正勝さん。
 歌は結城安浩さん。
 結城安浩さんは先日TVのカラオケ番組に出ていて
 私もそれをチラッと見ていたので
 びっくりぽんでした。
 しかもゲストが
 大宮タカシマヤ山田店長
 「鉄腕アトム」の声を担当した清水マリさん。

 大宮タカシマヤ北沢楽天がどういう関係なのかを語るには
 ひとつキーワードがあります。
 それが「お稲荷さん」。
 実は大宮タカシマヤの屋上に
 「お稲荷さん」があります。
 これがその「お稲荷さん」。

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 実はこれはもともと北沢楽天の家にあったものだとか。
 そう、今JR大宮駅東口に建つ
 大宮タカシマヤさんの場所は
 たどればもともとは北沢楽天が暮らしているところだったそうで
 そこにあった「お稲荷さん」を
 大宮タカシマヤができた時に
 そのまま祀ったそうです。

 北沢楽天の家にどうして
 「お稲荷さん」があったかというと
 歴史をたどって
 ちょうど今NHKで放映されている
 「真田丸」の時代あたりまで
 遡るそうです。
 そのあたりのことは
 ややこしいので割愛。
 ごめんなさい。

 このイベントが面白かったのは
 まず、手作り感。
 北沢楽天ってどういう人という説明を
 あらい太朗さんのお嬢さんが朗読してくれるという
 家内工業的雰囲気がいいではないですか。
 しかも、このお嬢さんの上もお姉さんも
 音楽部門でトロンボーンを吹いてくれました。
 これもまたいい。

 その次に
 宮内正勝さんの個性。
 こんな人が埼玉・大宮にいたなんて
 びっくりしました。
 北沢楽天のことだけでなく
 昔の大宮の町のことも
 映画のことも
 知っている、知っている。
 清水マリさんが登場した際には
 清水マリさんのお父様の
 俳優清水元の話に終始。
 清水元さんが出演した
 「七人の侍」や「野良犬」の話は
 私なんかはその話だけで
 2時間は聞きたかった。
 しかも、当時の映画パンフレットなんかも持参。
 漫画好きな人は映画も好きなのかしらん。

 映画といえば
 北沢楽天の映画を現在作成中だとか。
 わー、こっちも期待大。
 しかも、この日は
 メガホンをとる大木萌監督も参加していました。

 北沢楽天の「お稲荷さん」の歴史を
 替え歌にした歌を全員で歌ったり
 会場は40人あまりの人でしたが
 終始なごやかなそのもの。
 こんな楽しいイベントが無料だなんて
 やるじゃないですか、大宮タカシマヤ

 地味なさいたま
 北沢楽天をキーパーソンにして
 楽しいさいたまになれば
 いいなと思いながら
 会場をあとにしました。
 満点のイベントでした。

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