今日から7月
 大雨が続いているので
 梅雨明けが待ち遠しいですね。
 梅雨が明ければ、夏本番。

    夏の日を或る児は泣いてばかりかな      中村 汀女

 夏といえば
 出版社各社の文庫フェアが始まります。
 今年はすでに本屋さんで展開しています。
 夏休みも近いということでしょう、
 それに早く展開することで興味を持ってもらうという
 狙いもあるのでしょうね。

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 まずはなんといっても
 大御所「新潮文庫の100冊」。
 やっぱり井上ひさしさんも
 大江健三郎さんも開高健さんも
 ありません。
 毎年書いていますが
 本当にそんなのでいいのでしょうか。
 重松清さんを2冊取り上げるなら
 絶対井上ひさしさんを載せるべきです。
 あ、重松清さんには恨みはありませんよ。
 私、重松清さん、好きだし。
 もっとも古今東西の作品から
 100冊をあげよと言われても
 誰もが困るのですが。

 つづいての老舗、角川書店
 今年のテーマは

     夏の出会いは、未来を変える。

 で。ディズニー映画「アリス イン ワンダーランド」の
 キャラクターで攻めています。
 だったら、ルイス・キャロル
 『不思議の国のアリス』『鏡の国のアリス』はあるのかと
 言いたくなるでしょ?
 さすがにちゃんとリストアップされてます。
 ちなみに新潮文庫では
 『不思議の国のアリス』だけあがっています。
 角川文庫で一番多く収録されているのが
 筒井康隆さん。
 『時をかける少女』と『にぎやかな未来』。
 実はもうひとつ、
 なんと電子書籍の紹介にもありました。
 うわー、すごいな。
 高校生って電子書籍読むんだ。

 最後は集英社文庫

    世界をつくろう ナツイチ

 中条あゆみさんと田辺誠一さんが
 イメージキャラクターで登場。
 今年の各社のミニガイド本では
 集英社文庫の造りが
 一番よかったかな。
 各作品のいいところ2行をピックアップしたり
 読んだらチェックする欄があったり。

 いずれにしても
 長い夏休み。
 どの文庫でもいいので
 一冊手にしてみてはいかが。

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