今日は71年めの原爆忌

    子を抱いて川を泳ぐや原爆忌    林 徹

 今年は原爆を落とした国の大統領が
 初めて広島を訪れた
 記念すべき年になりました。
 オバマ大統領のスピーチは
 私たちにも感動的なものでした。

    歴史を直視して、何をしなければならないかを自問する共通の責任がある。

 そこで今月のNHKEテレの「100分 de 名著」は
 カントの『永遠平和のために』を
 読み解きます。

  

 カントといえば
 近代哲学の代表的な存在。
 名前は知っています。
 代表的な作品は『純粋理性批判』。
 うん、うん、聞いたことあります。
 でも、読んでません。
 そんなのでは
 あカント(あかんよ)。
 哲学をなんだか高等な学問におしやっているのは
 読んでもわからないからではないか。
 自己啓発本なんか
 わかりやすいですものね。
 こちらかあちら。
 それしか書いていません。
 でもですよ、
 人間ってそんなに簡単なものではないはず。
 そこのところを
 まちがってはいけない。
 せっかくだから
 カントを読んでみましょうよ。

 すでに1日の月曜に
 第1回めの放送があったのですが
 そこではまず
 カントという哲学者について
 説明がありました。
 嘘が大嫌いで
 時間に厳格な人。
 なんだかとっつきにくそう。
 今回の『永遠平和のために』は
 1795年、カントが71歳の時に
 書かれたもの。
 きっかけは1789年のフランス革命だったそうです。
 現代の私たちにとって
 フランス革命は歴史のひとこまですが
 当時の人々にとっては
 自分たちは社会を変えうる存在であるという
 強い自信だったのでしょうね。
 だから、カント
 もしかしたら人間は戦争をやめることができる、と
 考えたのかもしれませんね。

 日本にとって
 8月は戦争と平和を考える
 とっても大切な月です。
 憲法改正の議論もあります。
 誰かの問題ではなく、
 一人ひとりが対峙していかなければならない
 問題です。
 今回の「100分 de 名著」は
 難しいかもわからないけど
 がんばります。

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