プレゼント 書評こぼれ話

  夏も終盤になって
  台風やらゲリラ豪雨やらで
  どうも大気の不安定な天候が続いています。
  そんな中、
  8月18日に富士山五合目バスツアーに行ってきました。
  富士山は中学校の修学旅行以来ですから
  半世紀近い。
  記憶のほとんどはありません。
  今回のツアーでは
  まず富士山の樹海として有名な
  青木ヶ原樹海富岳風穴にもぐってきました。

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  そして、こちらが風穴の入り口。

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  なんとも心地よい涼しさ。
  およそ3℃というのですから
  冷蔵庫です。
  そして、いよいよ富士山五合め

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  びっくりしたのは
  その天候の変化の速さ。
  下の写真は
  五合目から頂上を撮ったものですが
  このあとすぐに雲の覆われて真っ白になってしまいました。

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  さすがに世界遺産の富士山だけあって
  外国からの観光客もたくさんいました。
  これは名物富士山めろんぱん

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  半世紀ぶりの
  富士山ツアーを記念して
  今日は2013年に書いた
  みやにしたつやさんの『ふじさんファミリー』を
  再録書評で掲載しました。

  じゃあ、読もう。

  

sai.wingpen  富士山に行ってきました                   

 富士山は2013年に世界遺産に登録されました。
 めでたい。
 あっぱれ、日本一。
 やっぱり富士山というのは日本一の山ですから、正直うれしいと感じるのは、日本人だからでしょうね。
 初めて富士山を見たのはいくつだったかしら。中学生の修学旅行が東京だったから見るとしたらその時が最初。 でも、まったく記憶がありません。
 大学受験の時にも東京に向かったはずですが、これも記憶にない。
 東京の大学にはいって帰省の都度、富士山が見れたら運がいいやぐらいは思っていました。新幹線の車窓からつい見てしまうのは、今でもそう。
 見るたびにほれぼれする。いつ見ても、いいお姿です。
 きっと今年のかき氷は「富士山氷」なんて流行るんでしょうね。

 そんな時に見つけた、みやにしたつやさんの楽しい絵本がこれ。
 富士山に家族があったなんていう発想が素晴らしい。
 主人公は「ふじ さんしろう」という男の子(というより、山なんですが)。パパは日本一の、というか今は世界遺産の、「ふじパパ」。ママは「ふじママ」。ママのピンクの山肌がなんともいえない。
 このたび、さんしろう君に妹が誕生して、ふじママの関心はすっかり赤ちゃんにとられてしまいます。
 怒ったさんしろう君はついに家出を敢行したから、さあ大変。
 山の仲間総出で、さんしろう君を探すのです。

 物語はよくあるパターンですが、なんといっても登場するのは富士山ですから、その魅力でひっぱっていきます。
 ふじパパもふじママも山肌の色はちがっても、頭に雪の冠をのせ、鋭角になだれおちる姿は富士山そのもの。
 さんしろう君はまだ子どもですから、そこまでりっぱな形をしていません。どちらかといえば、台形。
 成長したら、ふじパパのようにりっぱな姿になるんでしょうね。

 でも、パパが世界遺産になっちゃって、さんしろう君もクラスで自慢してるんだろうなぁ。ふじパパはPTAの会長なんか頼まれるのだろうか。
  
(2013/06/30 投稿)

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