プレゼント 書評こぼれ話

  今日は
  永谷研一さんの『できたことノート』という本を
  紹介するのですが
  これは自己啓発のジャンルになるのでしょうね。
  それでいながら、
  今回の書評のタイトルに
  「人はそう簡単に変われるのか」なんてつけること自体
  きっとこの本の主旨に合わないなぁ。
  きっと自分は変われるんだと
  信じ込まないと
  こういう本を読む理由も生まれてこないでしょうね。
  でも、・・・
  わかっているのですが。
  ちょっと冒頭の文章にひいてしまった
  私でした。

  じゃあ、読もう。

  

sai.wingpen  人はそう簡単に変われるのか                   

 著者の永谷研一氏はどういう人かというと、この本の冒頭、こう記されている。
 「私は「人の行動を変える専門家」です。」
 最初にこう言い切れるということ自体すごいことで、想像してもらいたいが、初めて会っていきなり、「人の行動を変える専門家なんです」なんて言われたら、私なら引いてしまいそうになる。
 しかし、そういう強烈さがなければ、行動なんてそう変わるものでもないかもしれない。

 この本には行動を変えるためのメソッドが書かれている。
 「1日5分 「よい習慣」を無理なく身につける」と、副題にあるが、これは「できたことノート」というメソッドは「1日5分」もあればできるもので、それはまた「よい習慣」となれば自分が変えられるというもの。
 では、「できたことノート」というのはどういうものかというと、「できなかったこと」を反省するのではなく、「できたこと」を振り返ることでポジィテブ思考になる。
 つまりは「自己肯定感が高い状態をつくる」ということである。

 大きな成功の前には小さな成功を実現するということは昔から言われている。
 いわゆる「成功体験」である。
 それを繰り返すことで、自分がどんどん変わっていくというものだ。
 この本では単に日々のできたことノートをつけるだけでなく、1週間に一度はその中から一つ取り出して、どうしてうまくいったのかなどを振る返ることが重要と記されている。
 このノートをつけたらいきなり「人の行動を変える専門家です」なんて言えるようになるのだろうか。
 それもまた嫌だが。
  
(2016/09/21 投稿)

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