プレゼント 書評こぼれ話

  昨日紹介した
  東京・千代田区の
  区立千代田図書館のキャッチフレーズは

    あなたのセカンドオフィスに。もうひとつの書斎に。

  平日は夜の10時まで開館しています。
  こういう図書館が徒歩圏内にあれば
  確かに「もうひとつの書斎」。
  問題は何を勉強するか。
  勉強方法はその次なんですが
  今日は鬼頭政人さんの
  『結局、ひとりで勉強する人が合格する』を
  紹介します。
  この本を読んで
  勉強したくなりましたよ。
  真剣に。
  真面目に。
  この本は
  いつもの書評サイト「本が好き!」から
  献本頂きました。

  じゃあ、読もう。

  

sai.wingpen  しっかり「勉強」して下さい                   

 学生と呼ばれた時代、ご多分にもれず勉強が好きではなかったが、それから幾星霜が過ぎて、人間一生勉強だなんて考えているのだから世話はない。
 学生ではないので入試とか学内試験を受ける心配はないが、だから、一体何を勉強するのか、勉強という行為の周りをぐるぐる回っているようなものだ。
 この本もタイトルに「合格」という文字がはいっているし、著者も資格試験の対策をオンラインで提供することをなりわいにしているようだから、そういう試験対策本のようにも思えるが、これが結構「勉強」の本質をついていて、かなり頷いてしまった。

 例えば、「勉強の本質は自学自習」というのも確か。
 学校に行くとか課外授業やセミナーを受講したとしても、実際には1割も記憶に残らない。
 あるのはなんだか「勉強」した気分だけ。
 このことは若い人たちの勉強態度というよりもシニアの「勉強」好きの人にとって耳の痛いところだろう。
 著者は勉強で成果を出すためえには「効率性」と「継続性」が重要だと書いているが、記憶に1割しか残らない講義を聞くというのは「効率性」からすれば良くないのは自明。
 だから、「自学自習」が大切なのだと著者はいう。

 それと「継続性」は大人の勉強の場合、勉強する目的が曖昧だとつい続けていくだけの意思が薄弱となってしまう。
 そのためには「監視」「競争」「危機感」「承認」が必要だと著者はいう。
 ただ「勉強」している気分だけでは、人生もったいない。
  
(2016/10/14 投稿)

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