プレゼント 書評こぼれ話

  昨日佐久間文子さんの
  『「文藝」戦後文学史』という本を
  紹介しましたが
  ああいう本を読んでいると
  自分が生まれてからも
  多くの本を読んできたものだと
  思います。
  それ以上に読んでこれなかった本も
  たくさんあることを痛感しますが。
  自分の人生に
  どんな事件が重なっていくのか
  そんな一冊を
  今日は紹介します。
  『脳を活性化する自分史年表』。
  きっと最終の著者は
  あなた自身になるのでしょうね。

  じゃあ、読もう。

  

sai.wingpen  思い出が消える前に                   

 最近高齢者の運転する事故が多い。
 犠牲になるのがお孫さんのような世代ともなると、暗澹たる気分になる。
 買い物難民、病院難民にならないためにも高齢になっても自動車を手放せないというお年寄りも多いに違いない。
 できるなら、いつまでも若くありたい。

 「ボケ」という呼び方の是非はあるだろうが、この本に付けられた「推薦のことば」に早期認知症研究所の医者が、「自分史年表はボケ防止の最高作業」と書いている。
 前頭前野を活用して、創作とか回想をするのがいいらしい。
 もっとも自分の「ボケ防止」にこの本を購入したのではない。
 「自分史」を書こうと思ったわけでもない。
 ただ、還暦を過ぎ、自分の来し方を振り返る時に、あの時代に何があったのか、どんな歌が流行り、どんな本が読まれたのか一覧でわかるものはないかと、探していて、この本を見つけた。

 「昭和版」とあるが、大正14年(1925年)から平成27年(2015年)までの出来事が左のページに書かれている。
 右ページは空欄になっているので、その年年に自分に何があったか記入できるようになっている。
 私でいえば、昭和30年のページを開いて、右ページの空欄に「誕生」と大書すればいい。
 最後の平成27年の右ページには「還暦」と記すことになる。
 その間のページを埋めていくのは大変だが、忘れないうちに書いておかないと、そのうちに記憶が消えてしまうのだろうか。
 ボールペンだって消せる時代だもの。
  
(2016/11/16 投稿)

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