先日(11月18日)
 高校時代の友人らと
 秋の鎌倉散策に行ってきました。
 紅葉というのは秋の季語ですが
 都会ではようやく色づいてきた
 そんな感じでしょうか。

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 冬の季語では
 冬紅葉となります。

    寺清浄朝日清浄冬紅葉     高田 風人子

 漢字ばかりの珍しい俳句ですが
 なんとなく京都や鎌倉の雰囲気を感じさせてくれる句ですね。

 散策コースは
 北鎌倉から円覚寺建長寺を経て
 鶴岡八幡宮へと向かいます。
 こちらは円覚寺の総門に続く石段。

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 紅葉がきれいです。
 そして、
 こちらが建長寺の三門。

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 この日は平日でしたが
 鎌倉散策を楽しんでいる人も
 大勢いました。
 天気もよかったので
 気分も最高ですよね。

 ランチを小町通りで済ませて
 次の目的地は銭洗弁天
 ガイドマップをみていると
 小町通りのはずれに
 川喜多映画記念館という名前があります。
 鎌倉には
 何度も来ていますが
 ここは初めて。

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 それもそのはず
 平成22年4月開館ですから
 割りと新しいスポットです。

 ここは川喜多長政さんとかしこさんご夫婦の旧宅跡ですが
 川喜多さんご夫妻については
 少し説明がいるかと思います。
 「東宝東和」という映画の配給会社があります。
 川喜多ご夫妻はこの「東宝東和」の生みの親なのです。
 私が映画に夢中になっていた1970年半ば
 ヨーロッパ映画をたくさん楽しめたのも
 「東宝東和」があったから。
 1972年に「ビバ! チャップリン」と銘打って
 チャップリンの名作の数々を配給したのも
 「東宝東和」。
 私たちの世代がチャップリン映画を知っているのは
 まさに川喜多ご夫妻のおかげでもあるわけです。

 そんな川喜多映画記念館では
 今ちょうど「世界のクロサワとミフネ」展を
 開催中でした。

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 黒澤明監督と三船敏郎といえば
 奇跡のコンビであったわけで
 もし三船敏郎がいなければ
 黒澤明の名作は生まれなかったかもしれません。
 当時のポスターや台本などの展示、
 あるいは映画の上映会など
 ここにいると一日楽しめそう。
 この展覧会は来年1月15日まで開催していますので
 鎌倉にお出かけの際は
 ちょこっと足をのばすのもいいですよ。

 私たちは川喜多映画記念館のあと
 銭洗弁天
 お財布の中身が増えることを願って
 この日の散策をおしまい。
 大満足の鎌倉散策でした。

    座禅くむ真似事したり冬紅葉      夏の雨

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