プレゼント 書評こぼれ話

  今日は
  永江誠司さんの『アドラー珠玉の教え』という
  本を紹介します。
  アドラーというのは
  ご存じアルフレッド・アドラーのことで
  今や「アドラー」というだけで
  わかってしまうぐらい有名人になってしまいましたね。
  この本には副題がついていて
  「自分の人生を最高に生きる77のヒント」となっています。
  「人生を最高に生き」られたら
  どんなにいいでしょう。
  人はいつの時代もそう思っていて
  だから本を読んできたのでしょうね。
  私もそうですね。
  書評では紹介できなかったですが
  こんな言葉も考えさせられました。

    仕事は、自分の生活を維持するだけのものとしてではなく、
    社会とつながり、社会に何らかの貢献をするものとして存在する。

  どうですか。

  じゃあ、読もう。

  

sai.wingpen  自分の人生は自分が決める                   

 フロイトやユングという精神医学界の大御所がいながら、心理学者アルフレッド・アドラーの人気がとまらない。
 その理由はアドラーの教えが「自己啓発と自己変革」に効果がありそうに見える点にあるのではないだろうか。
 アドラーのいう「目的論」で考えれば、自分は変えられそうではないか。
 この本はそんなアドラーの77の言葉を「劣等感」「目的論」「自己決定性」「共同体感覚」「ライフスタイル」「ライフタスク」「勇気づけ」という7つのキーワードで取り上げていく。
 中には理解が難しい言葉もないわけではないが、発達心理学を専門にしている著者の永江誠司氏が丁寧に説明をしている。

 「人生が困難なのではない。あなたが人生を困難にしているのだ。いまの自分を変えることができれば、人生は困難なものではなく、きわめてシンプルなものになっていく」。
 これは「自己決定性」というキーワードの中で紹介されているアドラーの言葉だ。
 他のキーワードも大事だが、「自分の人生は自分が決める」ってとても重要なことかもしれない。
 そういう考えがあって、その他のキーワードを生かしていく。
 とってもシンプルだが、アドラーが登場するまでなかなか気がつかなかったのではないだろうか。

 ほかにも「あなたを主語にすることをやめて、私を主語にして伝えると、それだけで人を勇気づける効果が表れる」などは、気になる言葉がある。
 おそらくそういった言葉も読む人によって違うだろう。
 今、あなたが欲しているのは水なのか、ジュースなのか、コーラなのか。
 アドラーはさまざまな欲求に応えてくれる。
  
(2016/12/16 投稿)

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