プレゼント 書評こぼれ話

  今日紹介する
  L・ジャフェさんとL・サン=マルクさんの絵本
  『お金とじょうずにつきあう本』を見つけたきっかけは
  日本経済新聞の夕刊でした。
  日本経済新聞てお堅いイメージがありますが
  絵本の紹介もあるんですよ。
  ただ、今回の絵本は
  さすが日本経済新聞がとりあげそうな
  子ども向けの経済絵本なのです。
  私なんか子どもの時に
  こんな教育を受けなかったので
  今でも欲しいものには
  がまんできなくなったりします。
  さすがに
  街中でだだをこねたりはしませんが。

  じゃあ、読もう。

  

sai.wingpen  お金って大事なこと                   

 この絵本を見つけた時、あらためて絵本の世界の大きさに感心しました。
 何しろこの絵本は子ども向けにお金についてのさまざまなことを教えてくれているのですから。
 この絵本はフランスにある教育出版社バイヤールが子どものための生活ガイド「一緒に生きる」というシリーズの一冊として刊行されたものです。
 お金というとなんだか俗的な感じがしますが、成長して大人になるととっても大切な経済感覚の基礎となるものです。
 そんな大切なことをやはりちゃんと教えるのとそうでないのとは違うと思います。
 もちろん、この世界はお金だけでできているわけではありません。
 食べ物だって大事だし、家族だって必要です。
 愛なんて目に見えないものの大切です。
 自分たちをとりまく世界の中に、お金があるというだけだし、だからお金の絵本があってもいいのではないでしょうか。

 この絵本では、「労働と賃金の関係」「物の値段と価値」「お金では買えないもの」といった内容がわかりやすく説明されています。
 説明というよりも考えるための灯りを点されたという感じでしょうか。
 考えるのは、この絵本を手にする子どもたちです。

 ただ出来うるならば、子どもたちのそばにおとなの人もいて欲しいと思います。
 会話をしながら読むのがいいですね。
 なぜなら、この世界はとっても広いから、お金持ちもいれば貧しい人たちもたくさんいるからです。
 そういうことをきちんと知るには、おとなの人の話は大変重要だからです。
 子どもたちとぜひ一緒にお金について考えてみて下さい。
  
(2016/12/18 投稿)

  芽 「ブログランキング」に参加しています。
     応援よろしくお願いします。
     (↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ 今日もクリックありがとうございます)
 
    にほんブログ村 本ブログ 書評・レビューへ

レビュープラス
Secret

TrackBackURL
→http://hontasu.blog49.fc2.com/tb.php/3049-4e1ec0d4