お正月だからといって
 特別になるかすることがあるわけでもない。
 おせち料理にお腹いっぱいになって
 腹ごなしに散歩でもと
 畑にでかけるぐらいしかない。
 ついでに、
 というかこちらが主な目的ですが
 コンビニで元旦の朝日新聞
 買いに行った。
 出版社の広告が見たい。
 なんとも幸福な動機である。

 そこで見つけた、この広告。
 昨年大ヒットした佐藤愛子さんの
 『九十歳。何がめでたい』から。

  CIMG1784_convert_20170101145526.jpg

 魅かれました。
 小学館の広告です。

    本を読む国はめでたい。

 というキャッチコピーもいい。
 もっとも一番めでたいのは
 本が売れた小学館かも。

 何しろ出版業界の厳しさは
 年々増すばかり。
 昨年の暮れに発表された調査によれば
 雑誌販売の落ち込みが止まらないという。
 雑誌の売上が41年ぶりに
 書籍を下回ったというのですから。
 そこで集英社の広告。

  CIMG1786_convert_20170101145852.jpg

 これは日本経済新聞の元旦に掲載されたもの。
 昨年もそうですが
 集英社は女性向けの発信を
 日本経済新聞に載せている。
 こちらは朝日新聞に載ったもの。

  CIMG1785_convert_20170101145604.jpg

 新聞の購買層を研究してるんでしょうね。

 もう一つ
 朝日新聞の広告で目を惹いたのが
 こちら。

  CIMG1783_convert_20170101145434.jpg

 バカボンのパパがいうように
 「読めばいいのだ」。

 そして、
 こちらは老舗岩波書店の広告。
 朝日新聞から。

  CIMG1782_convert_20170101145342.jpg

 やっぱりいいですね。
 ちなみにこの広告の中に
 「最近5年間で一番売れている本は?」という問いがあって
 もちろん岩波文庫の話なんですが
 その一位は
 『自選 谷川俊太郎詩集』。
 二位が『茨木のり子詩集』だとか。
 うれしいです。
 やるな、日本人。
 岩波書店といえば
 夏目漱石ですが
 その夏目漱石は今年生誕150年
 実はもう一人
 今年生誕150年になる人がいます。
 それが漱石の友人
 正岡子規
 読書意欲が
 俄然高まりました。

 新潮社文藝春秋は全面広告でなかったのは
 少々残念でしたが、
 小学館のキャッチコピーで締めくくりましょう。

    本を読む国はめでたい。

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