先日の日曜(1月22日)、
 朝から畑の作業に行って
 そのあと大急ぎで
 埼玉県北本市にある北本市立中央図書館まで
 でかけました。
 この日、
 岩手県盛岡市にある
 「さわや書店フェザン店」の田口幹人店長による
 講演が開催されたのです。
 講演の演目は
 「読みたい本との出会い方 ~書店&図書館「届ける」に懸ける想い~」。

 田口幹人さんは
 このブログでも以前紹介したことがありますが
 『まちの本屋』という本の作者でもあります。

  

 また今は
 田口幹人さんのお店から発信された「文庫X」が
 話題になったことでも有名になりました。
 講演では
 まずこの「文庫X」の話から。
 この文庫をご覧になった方は多いと思いますが
 既刊の文庫本に手書きのカバーをかけて
 売ったところ話題となって
 なんと18万冊の売上になりました。
 今はその正体も明かされて
 新潮文庫清水潔さんの『殺人犯はそこにいる』と
 わかっています。

  

 仕掛けたのは田口さんの書店で文庫担当をしている長江さん。
 彼はもともと東京の書店でアルバイトをされていたそうです。
 そんな長江さんが発信されていたSNSを読んで
 きっといい本屋さんになると
 口説き落して盛岡まで連れていったそうです。
 そして、このヒット。
 「一緒に働きたい人との出会い方」ですね。

 田口幹人さんが働いている「さわや書店」には
 憲法のような思いがあるそうです。
 一つめが、「私の住む街を愛したい 手あかにまみれた一冊の本のように
 二つめが「本との出会いのお手伝い」、
 そして三つめが「暮らしに豊かさを求めて」。
 今回のように図書館とのコラボ企画のような講演も
 そういう一環だし、
 地元岩手では
 さまざまな媒体で本の紹介をされているそうです。
 今回の90分あまりの講演でも
 田口幹人さんが紹介されたオススメ本は
 10冊以上ありました。
 田口さんも講演の最後で話されていましたが
 「読みたいと思う本にたくさん出会える」ことは
 なんと素敵なことなのでしょう。

 本を読むこと。
 その意味は人それぞれ考えることがあると思います。
 田口幹人さんは
 「行間の中にある真実を読み解く」と表現していました。
 こんな素敵な講演会は
 なんと写真撮影してもいいということでしたので
 私も一枚

  20170122_133225_convert_20170123103447.jpg

 田口幹人さんは
 こんなに素敵な男性なのですが
 毎年『赤毛のアン』から読み始めるという奥さんや
 休みになると書店に行くという
 高校受験の娘さんの話もよかった。

 本って
 やっぱりいいですね。

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