出版社のPR誌は
 単なる自社の出版広告だけでなく
 最近では連載小説など充実している紙面が多い。
 出版社ごとのPR誌を並べてみると
 岩波書店が「図書」、
 新潮社が「」、
 講談社が「」、小学館が「本の窓」、KADOKAWAが「本の旅人」などである。
 そして、集英社が「青春と読書」。
 その「青春と読書」の5月臨時増刊号が

    集英社文庫創刊40周年記念号

 になっている。

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 集英社文庫が創刊されたのが
 1977年5月20日。
 その時の点数が31点というから
 いっきに攻勢をかけたのだろう。

    晴れた眼で、読め。

 というのが、創刊時のキャッチコピー。
 その時、
 私は22歳。
 まだ大学生でしたが、その時のラインナップウをよく覚えている。
 時にアラン・シリトーの『長距離ランナーの孤独』とか
 石川淳の『普賢』とか。
 1冊ぐらいは買ったかもしれない。

 それから40年、
 およそ6000点の作品が刊行されたというのですから
 りっぱに文庫本の老舗になりました。
 この「青春と読書」では
 美しい図版による「集英社文庫クロニクル 1977-2016」が
 載っている。
 きっとかつてあなたが手にした
 集英社文庫が見つかるかもしれない。
 そういえば、
 開高健の『オーパ!』も
 1981年刊行の集英社文庫
 今でも私の本棚にしっかりと並んでいる。

  

 40周年を迎えた集英社文庫であるが
 これを機会に
 新しいキャラクター「よまにゃ」が登場。
 明日から7月で
 夏休み前の夏の文庫フェアも
 熱い戦いになりそうだ。

 なお、この「青春と読書」、
 本屋さんで無料でもらえる。
 いそいでください。

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