鉛筆 アクセス数が10000件を超えたので、
 さらに、本の世界を広げようと、
 新しい企画を始めます。
 題して、「雑誌を歩く」。
 不定期になるでしょうが、お楽しみに。
 今回は、その第1号をお届けします。

鉛筆 最近本屋さんの店頭で、
 勝間和代さんの写真を見かけても驚かなくなったし、
 いささか食傷ぎみでもあったのですが、
 「COURRiER japon クーリエ・ジャポン」10月号の表紙には
 お、と魅きつけられました。

COURRiER Japon (クーリエ ジャポン) 2009年 10月号 [雑誌]COURRiER Japon (クーリエ ジャポン) 2009年 10月号 [雑誌]
(2009/09/10)
不明

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鉛筆 勝間和代さんの写真の横に、
 「いま、なぜ「アフリカ」なのか」という、勝間和代さん責任編集の
 特集記事の案内です。
 勝間和代さんと「アフリカ」、いい取り合わせですね。
 アフリカの大地の太鼓が、ボボンボンボン、ボボンボンって聞こえてきそうです。
 勝間和代さんといえば、「Chabo!」の活動が有名ですが、
 え、知らない?
 では、お教えしましょう、
 「Chabo!」というのは本の印税の20%を難民の人たちの教育支援にあてる取り組みで、
 勝間和代さんとか小宮一慶さんの本に
 「Chabo!」のロゴがはいっているのを見たことがあるかと思います。
 それで、勝間和代さん自身スーダンに行かれたりして、
 結構ご縁があります。
 しかも、アフリカは天然資源だけでなく、約9億の人口もあって、
 ライオンだけの大陸ではないのです。

鉛筆 今回紹介する「クーリエ・ジャポン」10月号で、
 勝間和代さんは「アフリカ」について、こんなことを話しています。

   直接的・間接的を問わず、アフリカの問題は常に日本の経済情勢にも
   影響を与えています。

 そして、

   この特集を読むことで、アフリカの存在、そして、海外支援について、
   私たちが持っていた旧来的な考え方の枠組みに対して、大きな刺激を
   得ることができると確信しています。

 と結んでいます。
 昔、ジョン・ヒューストン監督で『アフリカの女王』という映画がありましたが、
 勝間和代さんもなんだか『アフリカの女王』をめざすのかな。
 今回の特集では「政治」とか「情報」、「AID」といったさまざまな観点から、
 海外のメディアがどのように「希望の大陸」をみているのかが
 紹介されています。

鉛筆 ここで、「COURRiER japon クーリエ・ジャポン」という雑誌について
 少し説明しましょうね。
 フランスの国際ニュース週刊誌「クーリエ・アンテンナショナル」と提携して、
 世界のさまざまな地域のメディアのなかから記事を選んで編集している雑誌なんですね。
 そういう点で、今回のもう一つの特集、
 日本の政権交代を世界のメディアがどう報道してきたかをみる、
 「世界が見た”日本のCHANGE” 」は、
 この雑誌ならではのいい企画です。
 アメリカの「ロサンゼルス・タイムズ」は、

   チェンジを公約に掲げた民主党だが、どういう未来を目指すのか、
   オバマのように明確ではなかった

 といい、スペインの「エル・パイス」は

   日本を再生する作業は、この選挙に勝つこと以上に大変だろう

 と書いています。
 ほっとけよ、おれんちのことなんだから、
 ではなく、そういうことは日本という国への期待もあるんだから、
 謙虚になって、知ることが大事なんですよね。
 グローバルにものごとを考えること、というのは、
 こういう世界の目も意識するということです。

鉛筆 世界はいまやひとつの共同体。
 「♪ふたりのため 世界はあるの~」っていう唄がずっと昔に流行ったけれど、
 今は
 「♪人類のため 世界はあるの~」って感じですね。
 でも、ライオンさんのこともやっぱり考えましょうね。

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