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プレゼント 書評こぼれ話

  今日は
  いつもの書評サイト「本が好き!」から献本頂いた
  帯津良一さんの『いつでも死ねる』という
  本を紹介します。
  書評にも書いたように
  帯津良一さんはがん治療に携わっている医師です。
  だからこそ
  言えることがたくさんあるのだと思います。
  この本にはそれらがたくさん紹介されていて
  それはがん患者さんだけでなく
  健康な人にも
  とても考えさせられることが
  つまりは生きるヒントのようなことが
  たくさんあります。
  もし、今生きることに悩んでいる人がいれば
  この本のことを
  教えてあげて下さい。

  じゃあ、読もう。

  

sai.wingpen  凛として生きる                   

 この本のようなタイトルに違和感を感じる読者もいるでしょうから、まずタイトルについて説明しましょう。
 著者帯津良一氏はがん治療に50年以上かかわってきた医師です。
 がんに敗れた亡くなった人も、がんに負けずにがんばった人も、多くの患者さんと寄り添ってきて、その時々に感じてきたことを短いエッセイにして綴ってきた文章をまとめたものがこの本です。

 がんという宣告を受けても「あきらめない気持ちがあるかぎり、奇跡は起こる」と帯津医師は言います。
 しかし、その一方であきらめない気持ちだけではいけないとも書いています。
 何故かというと、あきらめないは執着に変わってしまうからだそうです。
 では、どうすればいいかというと、それがこの本のタイトル、「いつでも死ねる」なのです。
 あきらめない気持ちのそばに「いつでも死ねる」という覚悟を持って欲しいというのが、帯津医師の願いです。

 そんな帯津氏だから、「今日が最後の一日」と思うことで毎日悔いのない時間を過ごせると言うことができるのでしょう。
 がんになることは悲しいことかもしれませんが、「なったことで生き方が変わる、価値観が変わる。ここに、がんを題材とした物語のダイナミックさがある」と帯津医師は綴っています。
 人間は致死率100%の生き物です。だから、死ぬことから誰も免れない。
 だったら、生きることに全力を傾けることです。
 この本はそういう人たちにエールをおくってくれます。
  
(2017/09/20 投稿)

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