FC2ブログ
プレゼント 書評こぼれ話

  今日は
  元伊藤忠商事社長の丹羽宇一郎さんの
  『死ぬほど読書』という本を
  紹介します。
  書評に紹介できなかった
  名言のいくつかを
  書きとめておきます。
  まずは、

    思いもよらない形で好奇心の幅が広がる喜び、
    それを堪能させてくれるのが書店のよさです。


  これなどは書店員さんに忘れないでもらいたい。

    書評は読者にとってあまり参考にならないし、当てにならない。

  読書人ならではの厳しさ。

    考える力は生きていく力に直結します。

    本当の賢者とは、自分の欲望をコントロールできる自制心を持っている人


  この二つはビジネスでも役立ちます。

  じゃあ、読もう。

  

sai.wingpen  この本で心を潤わせて下さい                   

 良き経営者の多くは、良き読書人であるといっていい。
 伊藤忠商事の社長の時に経済界の注目を浴び、勇退後民間人初の駐中国大使を務めることになった本書の著者丹羽宇一郎氏もそうである。
 実家が本屋だったという丹羽氏は本に関して恵まれた環境で育ったといえるでしょう。
 本を読むことには抵抗がなかったからこそ、「本の時代は復活する」とまで言えるのだと思います。

 何故、丹羽氏は本を読むことを薦めるのか。
 それは、この本の「はじめに」に書かれています。
 自分の軸を持つためには「知」を鍛えるしかなく、それには読書が欠かせないと。
 前段にこうあります。
 「「何でもあり」の世界は一見自由なようですが、自分の軸がなければ、じつはとても不自由です。それは前へ進むための羅針盤や地図がないのと同じだから」と。
 最近流行りの「定年後」がまさにこの「何でもあり」の世界です。
 「定年後」をしっかりと生きるためには、丹羽氏のいう「自分の軸」が必要だし、そのためには読書は必要です。

 この本はタイトルに「読書」と入っていて、本の話とか出版の話と思う人も多いと思います。
 確かに本の関する話もたくさんあって、さすが読書人丹羽氏の本領発揮と感じますが、その一方で働くということ生きるということの心構えを綴ったビジネス書でもあります。
 良き経営者ならではの本の読み方は良き働きかたにつながっているような気がします。

 「楽しいから読む。わくわくするから読む。心が潤うから読む。そういう気持ちで読むから本はいいのです」。
 読書人丹羽宇一郎氏の、極上のひと言です。
  
(2017/09/21 投稿)

  芽 「ブログランキング」に参加しています。
     応援よろしくお願いします。
     (↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ 今日もクリックありがとうございます)
 
    にほんブログ村 本ブログ 書評・レビューへ

レビュープラス
Secret

TrackBackURL
→http://hontasu.blog49.fc2.com/tb.php/3342-d373d588