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プレゼント 書評こぼれ話

  今日は冬至
  一年で一番昼が短い日です。

     行く水のゆくにまかせて冬至かな     鳳 朗

  つまり、
  今日を境にして
  明日から陽がまた伸び出すということ。
  よかった、
  よかった。
  冬至にはかぼちゃと食べたりしますが
  そんな食の風習は
  大事にしたいもの。
  そこで
  今日は東海林さだおさんの「丸かじり」シリーズの最新版、
  『焼き鳥の丸かじり』を
  紹介します。
  でも、
  焼き鳥を丸かじりしたら
  串が刺さりそう。

  じゃあ、読もう。

  

sai.wingpen  入院しても、あれも食いたいこれも食いたい                   

 東海林さだおさんの「丸かじり」シリーズも、この本で、40冊となりました。
 慶賀の至りです。
 ん? どうして40冊だと慶賀なんだ?
 39冊ではダメなのか? 38冊だってあったし、41冊なんかは恥ずかしがって出れないかもしれない。
 それに、この本では東海林さんは入院してたんですよ。しかも肝細胞がん。
 それを私は軽はずみにも慶賀なんて言ってしまった。
 東海林さん、怒っているんじゃないか。
 だったら、やっぱり41冊めは出さないなんて言い出すのではないか。

 でも、入院したけど、無事退院したんですよね。
 これはやっぱり慶賀じゃないか。
 しかも、入院したおかげ(ここで「おかげ」なんて使っていいのだろうかと、また悩むのですが)最新の病院食についても発言できたわけで、「あれも食いたいこれも食いたい」の連載主旨にはのっとっています。

 何はともあれ、私は東海林さんの「丸かじり」シリーズを永遠に読みたい読者であって、やはりこれは慶賀と言わせてもらいましょう。
 しかも、この本のお題が、お題なんて言っちゃっていいのだろうか、「焼き鳥の丸かじり」で、最近の焼き鳥串はずし問題を論じるご意見など、今この日本にどれだけいるでしょう。
串はずし問題って、焼き鳥を串から外してバラバラにしてしまう、焼き鳥界だけでなくプレミアムフライデーの継続そのものも揺るが した(?)大問題。
 それを東海林さんはものの見事に解決してしまう。
 どのように解決したかは、本書をお読み頂けると、慶賀に耐えません。
  
(2017/12/22 投稿)

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