プレゼント 書評こぼれ話

  昨日から
  子ども読書週間が始まりましたが
  せっかくなので
  大人の皆さんも
  子どもたちと一緒に
  たくさん本を読みましょうよ。
  そこで
  今日は
  川上徹也さんの
  『答えはすべて本に書いてある。』を
  紹介します。
  2015年に刊行された本です。
  答えがあるなら
  本を読んでみるかではなく
  答えを探しに
  本を開いてみて下さい。

  じゃあ、読もう。

  

sai.wingpen  さあ、本屋さんに出かけてみよう                   

 もともと大手広告代理店で働いていたという著者は書店好きとしても有名で、そのあたりの講演や著作も多い。
 書店が好きなのは本が好きということで、だからこそこの本が出来上がったともいえる。
 そんな著者だから言える言葉が、「書店は、世界最高峰の「悩み相談室」」であったり、「書店は、人の知的好奇心を鍛えるジムのようなもの」だったりする。
 書店という「悩み相談室」で処方されるのは、さまざまな本。
 おそらくこの本を手にするのは若いビジネスマンが多いのだろうが、自己啓発本だけではない。小説もあり漫画もあったりする。
 そのあたりが著者の本の領域の広さを感じる。

 この本で紹介されているのは108冊の本。
 どんな悩みに対してどのような本が紹介されているか、一例をあげてみよう。
 「自分に自信がない-大勢の人の前でしゃべるのが苦手」という悩みには原田マハさんの『本日は、お日柄もよく』が薦められている。確かに原田さんのこの本は「スピーチ」をテーマにした小説だ。
 同じ悩みで中谷彰宏さんの『なぜあの人は人前で話すおがうまいのか』とミロ・フランクお『結果を出す人の30秒で話を伝える技術』の2冊が紹介されている。
 このように悩みに対して、メインの本が1冊と「合せて読みたい本」として2冊が並べられている。この形は、どの悩みも同じ。
 著者の文章も、ブログでみられるような文章になっていて、若い人には読みやすいかもいれない。

 悩みそのものは人によって違うだろうから、答えの本も違って当たり前。
 まずは本屋さんに出かけて、自分の一冊を見つけるのが大事だろう。
  
(2018/04/24 投稿)

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