プレゼント 書評こぼれ話

  さあ、いよいよ
  大型連休ですね。
  今年は昨日からの3連休の前半と
  5月3日からの4連休の後半と
  ふたつもあるし、
  続けてしまえば
  1週間以上のお休みも。
  いいな、
  いいな。
  行楽にどこかに行く予定の皆さん、
  お昼は何を持っていきます?
  おにぎり?
  サンドイッチ?
  今日紹介する
  小西英子さんの絵本、
  『サンドイッチサンドイッチ』を読めば
  きっとサンドイッチが
  食べたくなりますよ。

  じゃあ、読もう。

  

sai.wingpen  サンドイッチをつくってみよう                   

 おにぎりが好きか、サンドイッチが好きかと聞かれたら、私は断然サンドイッチだ。
 野原で開く弁当箱にはいっているおにぎりも素敵だし、中の具材がわからないのも興味がそそられるし、おにぎりが好きだという気持ちはないわけではない。しかも、きちんと整列した俵型のおにぎり(私の子供の頃は三角おにぎりではなくずっと俵型だった)のきれいなこと。
 しかし、そんなおにぎりの利点を凌駕するものがサンドイッチにはある。
 何よりも見た目がいい。
 おにぎりのように具材を秘匿する喜びではなく、具材をしっかり見せる楽しさ。私は特にタマゴサンドが好きで、白い食パンにたまごの黄色が実に合う。あるいは、トマトの赤、レタスやキュウリの緑。
 その点、おにぎりは昆布やおかかといったように、色が地味だ。
 サンドイッチは色こそ命、みたいなところがある。

 だとしたら、サンドイッチは絵本によく合う食べ物といえる。
 子どもたちがクレヨンのふたをとって、いろんな色を前にして、どんなサンドイッチを描こうかと迷っている姿は、どのサンドイッチから食べようかと迷っているところと重なる。
 小西英子さんのこの絵本、表紙はサンドイッチに使われる具材がふんだんに描かれている。
 どれを見てもおいしそうではないか。
 食べ物を描いた絵本でも物語でもそうだが、おいしそうなことが一番大切。
 表紙を見て、中をパラパラ開いて、生唾が出てくれば、まず間違いない。

 そして、絵本を開いて、サンドイッチを作っていく。
 もうたまらない。
  
(2018/04/29 投稿)

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