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プレゼント 書評こぼれ話

  今日はこどもの日
  同時に、立夏
  お待たせしました、
  いよいよ夏来たる。です。
  立夏といえば、
  この俳句。

     おそるべき君等の乳房夏来る     西東 三鬼

  この俳句こそ
  何万文字の長編小説に匹敵するように
  思えてなりません。
  あーあ、俳句うまくなりたいなぁ。
  今日は
  辻桃子さん、安部元気さんの
  『イチからの俳句入門』。
  この本読んで
  また俳句つくりたくなりました。

  じゃあ、読もう。

  

sai.wingpen  俳句がうまくなりたいなぁ                   

 俳句を作りだしてからもう何十年も経つ。
 新聞や雑誌に投稿もし、市民講座の俳句の句会にも参加したりもした。
 その間、俳句の本も数多く読んできた。
 そして、また「イチからの」の入門書を開いた。
 気分的には初心忘るべからずだが、どうも句が上達したいのは本気度が足りないからではないか。
 さすがにこの本に書かれている「俳句の基本ルール」の3つぐらいは知っている。
 つまり、「五・七・五」「季語」「切れ字」の3つである。
 問題はそこから先なのだ。

 テレビの番組ではないが、「才能アリ」俳句にするためのコツとか推敲のことがことがこのあと続くのだが、どうもこのあたりで何十年もうろうろしているようだ。
 では、どうすればいいのか。
 そのヒントがこの本に書かれている。
 それが「句会」。
 この本では「ひとりでコツコツ」というスタイルをすすめていない。
 「句会」には「本一冊分、いえ、それ以上の効果がある」と記されている。
 市民講座の句会に参加した経験でいえば、確かにこの本に書かれている通りで、自分の句を詠むだけでなく人の句を真剣に読む場としての「句会」は、自己鍛錬の場となりうるような気がした。

 それとこれもこの本に教えられたのだが、「歳時記」を持つことは当然といえ、「句帖」を持つことが大事らしい。
 自分にとっての大事な一句を粗末にしないためにも「句帖」を持って、人生の名場面を瞬時に書き留めること。
 そういう心構えがないと、いつまで経っても「イチから」になってしまうのだろう。
  
(2018/05/05 投稿)

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