FC2ブログ
プレゼント 書評こぼれ話

  ニトリに関係した人と会うことになって
  だったら
  ニトリホールディングスの社長である
  似鳥昭雄さんの「私の履歴書」は
  読んでおいた方がいいかと
  『運は創るもの』を開いてみたのはいいが
  その冒頭の「はじめに」で
  似鳥昭雄さんが小学生の頃
  自身の名前を漢字で書けないエピソードが出てきて
  あれ? もしかしてと
  この本が既読であることに
  気が付いた。
  ブログにも
  単行本が出た2015年夏には書評も
  書いていました。
  やれやれ。
  でも、この本がとっても面白いので
  再読をしました。
  書評は
  2015年のものとは別のもの。
  ちなみに
  こちらが2015年のブログ記事

  じゃあ、読もう。

  

sai.wingpen  短所あるを喜び、長所なきを悲しめ                   

 ホームファニシングのニトリの勢いがとまらない。
 創業者でニトリホールディングスの社長である似鳥昭雄氏の人気におうところも大いにある。
 最新のビジネス誌で投資家目線の社長のランキングでも似鳥氏は上位に評価されている。テレビのビジネス番組に出演したりして、その破天荒ぶりで顔が見え、声が聞こえる経営者と映っているのかもしれない。

 日本経済新聞朝刊の人気コラム「私の履歴書」に似鳥氏が連載したのが2015年4月であったが、そしてこの本はその連載の単行本化であるが、その時以上に似鳥氏の経営者としての人気が高まっているような気がする。
 そもそも「私の履歴書」は人生のあがりのような印象があって、功を為した人であればなおさらあの欄に自分の軌跡を刻みたいと思うものだ。
 しかし、似鳥氏の場合、そんな感じは全くない。
 しかも、その青年期における悪業? の数々は、「私の履歴書」の中でも一、二を争うのではないだろうか。

 しかし、「履歴書」後半、経営者の目線になってからは、若い頃とは違った意味で、俄然眼光が鋭くなる。
 特に会社が成長するなか、従業員の待遇もよくなっていくが、似鳥氏は「良好な職場環境とハングリー精神をどう両立するのか」、それが課題だという。
 どの企業でも成長することでどうしても驕りが生まれる。
 最近の似鳥氏を見ていると、明るい笑顔のうちに驕りではなく自信のようなものを感じる。
 案外、「私の履歴書」を書くことで、常に戻れる原点を手にいれたのかもしれない。
  
(2018/06/27 投稿)

  芽 「ブログランキング」に参加しています。
     応援よろしくお願いします。
     (↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ 今日もクリックありがとうございます)
 
    にほんブログ村 本ブログ 書評・レビューへ

レビュープラス
Secret

TrackBackURL
→http://hontasu.blog49.fc2.com/tb.php/3626-f3628a14