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プレゼント 書評こぼれ話

  やっぱり地球はどこかおかしい。
  観測史上最速で梅雨が明けたと思ったら
  今度は記録的な大雨で
  九州や中国地方、そして近畿地方まで
  大きな被害が出る
  災害になりました。
  毎年のように繰り返される災害に
  やはり心が痛みます。
  たぶん、人間の知恵と力よりも
  天の変化の方が早くて
  しかも破壊力も大きいのかもしれません。
  せめて、
  次の時代を生きる子どもたちに
  いい地球を残してあげたいものです。
  今日は
  平野レミさんと二人の息子さんが作った
  『平野レミのおりょうりブック』を
  紹介します。

  じゃあ、読もう。

  

sai.wingpen  一家総出で、楽しいお仕事                   

 この絵本の著者平野レミさんといえば、いつも元気ハイテンションで人気の料理家です。
 ご主人は人気イラストレーターの和田誠さん。二人は出会って、わずか10日ぐらいで結婚を決めたという伝説? が残っています。
 レミさんのお父さんは平野威馬雄さん。著名なフランス文学者。なので、血筋はとってもいいんです。
 レミさんと和田誠さんには二人の息子さんがいて、長男が唱さん、次男が率さん。
 そう、この絵本の絵を描いているのが、この二人の息子さん。
 この絵本の初版が1992年ですから、まだ二人とも小さかった。
 それが今では、二人とも結婚して、唱さんの奥さんは女優の上野樹里さん。
 つまり、レミさんを中心に(あるいは和田誠さんを中心に?)この一家はすごい。

 この絵本はタイトルに「平野レミの」とあるとおり、料理大好きのレミさんが「ひ(火です)もほうちょう(包丁です)もつかわない」で料理をする方法を伝授しています。
 絵を担当したのは二人の息子さんですが、けっしてうまいといえません。
 うまくないけど、味わいはあります。
 さすが和田誠さんの血を受け継いでいます。
 それに火も包丁も使わない料理ですから、たまごかけごはんやバターごはん、ナッツごはんといったように、料理そのものも素朴なものですから、二人の絵によく合っています。

 和田誠さんは出てこないと思っていたら、最後の裏表紙の見返りに、「デザイン 和田誠」ってあって、なんだ、この絵本は和田誠さん一家総出で作った、楽しい本なんだとうれしくなりました。
  
(2018/07/08 投稿)

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